マナー塾(30)
「いい意味で1回で覚えてもらえる7つの方法」
6月26日(日)
灯香
今まで、「ご機嫌な人」=「24時間ご機嫌でなくてはいけない」と思っていました。
ですが、「ご機嫌」=「大人」ということを考えたときに、「自分以外の人が1人でもいるときは、ご機嫌」が大人なのではないかと思いました。
仕事のときにご機嫌であることが大切なのはわかりますが、仕事を離れたときにプライベートで、たとえ家族相手でも、ご機嫌な自分で接しようとは思っていませんでした。
基本的に根暗なので、24時間ご機嫌ハイテンションは無理です。
そんな私がご機嫌になるためには、まずは1人の部屋を一歩でも出たら、外用の自分に切り替えて、他人に甘えてはいけないと自立して気を引き締めることが必要だと思いました。
加瀬智晃
レストランに一緒に行って、食事を楽しむはずの
パートナーへの気配りが全然出来ていない自分が
とても恥ずかしく感じました。
いつも塾が終わって次の塾までの間に、少しでも
成長していようと塾のない普段の日を過ごしていますが、
塾に行く度に修行の足りなさを痛感します。
もっと自分に厳しく日々修行します。
ありがとうございました。
灯香
基本的に根暗なので・・・と感想に書いてから、なぜか楽しくなりました。
人に迷惑かかるからという以前に、そんなこと考えなくても、無理しなくても、自然に楽しい状態があるということを理解しました。
ネガティブな自分をさらけだして正直に感想に書くと、なぜかポジティブになれるという気持ちの変化は、以前から不思議に感じていました。
文字にすることで乗り越えられるということは聞いて知っていましたが、その言葉を自分だけではなく、先生含め自分以外の人が目にするところに書く、伝えるという行為が、自分でも意識しないうちに、精神に影響を与えるのかもしれないと思いました。
ただ書きたいからいつも書いていますが、感想投稿コーナーは、私の精神にとってとても大切な存在のようです。