• 大
  • 中
  • 小

中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

ホーム | 講演の感想(感想投稿)

講演の感想(感想投稿)

戻る

講演の感想受付中

マナー塾(31)
「礼儀作法で生き延びる7つの方法」

7月30日(土)

灯香

加藤先生に、「愛する人と過ごす、毎日の食事、そういったものを大切に、生きてください。」と教えていただきましたが、自分の何気ない日常を大切に過ごしなさいということかなと思いました。
最近自分でも、何か大きなことをしなきゃと焦るよりは、何でもない日常をいかに心地よく過ごすか、いかに自分が気分良くいられるかということのほうが大切だし、幸せだなって感じていました。
住んでいるいる部屋も仕事も同じで環境は変わっていなくても、何かしら優しくて気高い気分にさせてくれる音楽や映画や本、先生が教養塾で教えてくれるようなこと、そして雰囲気のいいお店で、仲良くいたいと思う知人と食事してゆっくり過ごすこと、そんな日常は幸せで、微笑みながら眠れます。
「おはようざいます」と「おやすみなさい」そんな日常の小さなことを大切にすればするほど、私は幸せになっていきます。

灯香

加藤先生の、「当たる当たらないよりは、どのように言ったら1番その人のためになるかを考えて、全く逆のことを言うこともある」という言葉にびっくりしました。
そうか、当たったからって、その人のためになってなかったら、何にもならないですよね。
当たりまえですけれど、すごいなって思いました。
おみくじでも、自分がこうしたいと思っていることに対して、「諦めたほうが良い」って書いてあったとしても、そう言われることで、一回立ち止まって冷静に考えて、「いや、諦めるわけないでしょう」って自分の本当の気持ちを確認するきっかけになり、前より精神的に強くなることもあります。
なんだろう、中谷先生の言葉でもそうですが、全て言葉通りにとらえるのではなく、その奥に真意が絶対にあって、それに気づく、もしくは気付けなくても、思うつぼで良い方向に進むためには、「良い解釈をする」「自分はこうしたいという気持ちを何より1番に大切にする」ことが大切かなと思いました。

灯香

おみくじの言葉、そして加藤先生の言葉でさえ、全て未来の自分からのメッセージだと思えば、何を言われても良い方向に解釈できます。
自分が自分のためにならないことを、言うはずがありません。
たまに過去のある時の自分を思い出して、大丈夫だよってメッセージを送りたくなるときがあります。
未来の自分もきっと、そんな風に現在の自分を見ていて、いろんな手段で伝えようとしてくれているのでしょう。
加藤先生が、今日「大丈夫ですよ・・・」って話してくれた、中谷先生も、社外役員会議で当選すると、「大丈夫。」と書いたポストカードを送ってくださいます。
「大丈夫。」とても強い言葉だけれど、誰に言われても信じられるわけではありません。
言われたときに、深く安心できる、そんな存在の先生がいてくれて、幸せだなって思いました。

灯香

潜在意識と、通常の意識の差が無いほうが、話はスムーズなのに、どうして潜在意識に自分ですら、気付かなかったりするのだろう。
潜在意識をどうしたらわかるようになるかしら。
頭ではなく、身体で感じたことが正しいというのは、少し潜在意識を感じているのかな。と思いました。
身体の感覚、5感とか、なんとなく感じる心地よさとか、そのようなものを大切にしていけば、潜在意識と通常の意識の差が、少なくなっていくような気がしました。

灯香

加藤先生に、「生きることに疲れやすい」と言われましたが、自分が他の人と比べてどうなのかは、自分ではわかりません。
もし本当に私が、生きることに疲れやすいのだとしたら、そのおかげで、私が他の人にしてあげられることがあるのかもしれません。
こういうの、疲れちゃうんだよね。ということと、逆に、小さなことだけど、なんか生きてるっていい感じって思えることを、今までより少し意識してみたらいいかな。と思いました。

灯香

生きることに疲れやすいということは、生きるためにたくさんの栄養を必要とするということではないかと思いました。
それならやはり、たくさんの芸術作品や、花や動物、世界の違う人に会わなくてはいけない。
クラッシック音楽や絵画や、詩など、今までは、私を良い気分にさせてくれる快適なものとして見ていましたが、「生きてください」という言葉から芸術を連想し、そこから考えてみると、芸術は、心地良い気分からではなく、自分の求める世界を生きようという、切実な思いから生み出されているのではないかなと思いました。
どんなに穏やかで優雅に見えたとしても、きっとそうだ。と思いながら聴くと、普段何気なく聞いていたクラッシック1曲に、深みというか、凄みを感じるようになりました。

佐藤葉子

加藤先生、西谷先生が、中谷先生のお祝いにサプライズでいらっしゃいました。
身も震えるような思いでお話お聞きしました。
「何か質問」と言われて、手が挙げられなかった。
チャンスは誰にでも来る、それを捕まえる準備を普段からしているかどうかだ。
・・・先生の教えを、生で体験してしまいました・・・
中谷塾は、BSL(bed side learning)ですね。
早速、次回のために、まず加藤先生の著書を読みました。

講演の感想受付中

戻る

pagetop