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マナー塾(33)
「出会いが生まれるしぐさの7つの方法」

1月3日(火)

灯香

「中谷塾に出会わなければ、幸せだったと思うときがある。」と言った、真ちゃんはすごいです。
聞いた瞬間、思わず泣きそうになったことで、自分の心の中にあった感情なのだと、その時初めて気が付きました。
自分の感情は、正直に認めなければいけない。
問題は、それからどうするか、私はどうしたいのかです。
塾は「楽しい」と「痛い」と、どちらが多いかといえば、「痛い」ことのほうが多い。
それではどうして続けているのかといえば、習慣になってしまっているからということが1つ。
もう1つは、ここでもしやめたなら、「過去の自分」と「未来の自分」にどうしようもなく怒られる・恨まれるからです。
先生に会いたくても会えなかった、過去の自分からみたら、今の私は信じられないほどに恵まれている。
このまま先生のもとで学び続けていたら到達できた、未来の自分から見たら、今やめるのはもったいなさすぎる。
過去と未来の自分は、自分であって自分ではない。
そのポジションから考えることで、客観的に今の自分をとらえることができる。
頭で理解したからといって、胸が全く痛むことなく成長するということは、今の私にはできません。
ただ、「痛い」から回復する能力は、客観的に自分を見る力で飛躍的に上がると気付きました。
私は、先生のもとで学び続けた、10年後・20年後、もっと先の、私自身を体験したい。

灯香

今までは、塾に通う前と比べて、「それに比べたら良くなった」と、過去の自分に後押しされていました。
最近は、過去の自分に押されているよりも、未来の自分に引っ張られているような感じです。
それは、以前先生に教えていただいたように、あちこち探すのではなく、今自分がいる場所を掘る。ということに納得し、掘ることによって幸せは得られると、気付いたからです。

灯香

マナーは相手を幸せにするものだとしたならば、やっぱり1番身近な人、大切な人、親しい人に笑顔で礼儀正しく接したい。
今までは、他人にはもちろん必要だけれど、身近な人、家族や恋人に対しては、マナーについて考えていませんでした。
以前、恋人も他人と教えていただいたように、自分以外はすべて他人なのですから、全ての人に対して、マナーは必要。
家族・恋人に礼儀正しく接していたならば、他人にそれ以下に接することは、ありえない。
やはり、身近な人から大切に心こめて、礼儀正しく接します。

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