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メンタル強化塾(33)
「苦手なことから逃げなくなる7つの方法」

8月15日(月)

灯香

恐怖をこうやって乗り越える。という道筋を見る想像力があるならば、恐怖はプラス材料かもしれないな。と思いました。
だって、それがなければ、想像力を使うこともなく、ということは、自分が先に進まないかもしれないからです。
ということは。
今日の映画塾の、「恐怖を乗り越えた者だけが見える世界がある」のように、恐怖は新しい世界への扉を示すサインと考えたらどうでしょう。
恐さは消えないけれど、逃げようとする気持ちは、おさえられるかもしれません。

灯香

今まで、思ってもいないことは、口に出してはいけない=誉めるときは、心の底からそう思ってなければいけない。と思っていました。
でも、テクマクマヤコンだと思えば、何も思わずに、口に出せます。
感情を変えようとするから、多大なエネルギーが必要なわけで、まずは呪文を唱えてしまえばいいというのには、驚きました。
しかも、相手を誉めることが、その人ではなく、自分にかける呪文だというところが、ステキです。

灯香

「淡い交わりの1つ1つに、深い感情がある。」確かに、記憶たどれば、ふとした視線・表情・一言など、一瞬の出来事に深い感情伴うことが多いです。ただ長時間べったり一緒にいたからといって、深い感情は得られるものではないということは、理解できます。
恋愛の場合、好きであれば、一緒にいたいと自然思うので、そのへんは、せつないところですが、自分を押し付けることなく、相手に感情移入して、自分1人でせつなさを味わえるのも、大人かと思います。
大人であれば、普段会うことはなくても、大切に思う人はいるのが当たり前かと思いますし、それを考えると、普段会える状況にいる方に対しては、こうして定期的に会えるだけでも、有り難く、大切にしなければいけない一瞬だらけなのだな。と思いました。

灯香

私が1番最初に感情移入した文学作品の登場人物は、「嵐が丘」のキャサリン・アーンショーなのですが、けっこうなわがままヒステリー女性なのですよね。
「嵐が丘」にはまっている期間が、わりと長かった。
そのせいで、私はイライラしてすぐあたりちらすのかな、その恋愛観、すくなからず影響があるような気がしたりして。
他にも本は読みましたが、どっぷり感情移入するキャラで、キャサリンを超えるものには学生時代に出会いませんでした。
読む小説から受ける気分的な影響は大きいと思う。
文学作品ジャンルを読む量が、まだまだ足りないと思いました。
今からでも遅くはないので、文学作品を読んで、キャラにはまるのではなく、いろいろな感情・表には出ない深い思いを推し量るために、読もうと思いました。

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