メンタル強化塾(47)
「年収を上げる胆力をつける7つの方法」
10月21日(土)
灯香
感謝して、手放すと、一見離れてしまったように見えて、正直少し寂しい。
でも実際には、手放す前よりも、もっと想っています。
そんなことを期待してはいけないと思いつつ、相手の方もわかってくださっていたら嬉しいな。なんてつい考えてしまいます。
ですから、手放すことは縁を切ることではない、ここにないだけで、むしろ繋がっている。という言葉を聞けたときは、安心したし、嬉しかったです。
身の周りにある物も、丁寧に使い切って、感謝をしたら捨てられる。
長年一緒にいてくれている私の犬、お世話になった人などを思えば、まだまだ手放せないと感じることが多いです。
それもこれも、私がまだまだ迷惑をかけてばかり、出来る限りをやり尽くしていないからですので、感謝できたら手放せるということを忘れないで、日々接していきたいと思いました。
灯香
塾で良いようにいじられるのも、先生が私との距離感を繊細に感じて、信頼して踏み込んでくださるからだと思えば、嬉しいことです。
会話して相手との距離感を計るとのことですが、先生は会話をしなくても、見るだけで、私の調子がわかるのではないか。
もっと正直に言うと、見なくてもわかっているのではないかとすら、感じるときがあります。
逆に、先生の反応で、自分の調子を自分で理解するほどです。
本当に不思議です。
いじっても大丈夫な人がこの世から消えたら、とてもつまらなくなってしまう。
いじってもらえるくらい、いつも元気で明るい自分でいようと思いました。
焼鳥恵
「手放す」と「感謝」の繋がりに気付けた時、私の中で ことり と音がたちました。
前に進みます。