メンタル強化塾(89)
「他者評価を気にしなくなる7つの方法」
6月5日(土)
4つのパン
Luckily, I could see some pages of “The Boy, the Mole, the Fox and the Horse” on You tube.
翻訳力は,日本語の語彙力がものを言う。
Satoko
・ぼくモグラ、早速買って読みました。
涙止まらなくなりますが、反省ばかりの今の私に、自然に動きたくなる力をくれました。出会えて感謝したい本になりました。毎日開いて、大切な気持ちを育てます。
・土井先生の愛のお料理、先生の気持ちから先ず学んで、お料理も愛も上手になります。
・自分の理想に近づく為、感じて決めて行動しつつ「ぼくモグラ」の気持ちも、持ち続ける女性になります。
・バンクシーの溢れる想いを、表裏ともに感じられるような想像力を、高めたいです。そして、人生の面白さにたくさん気付きたいです。
・中谷先生の朗読、死ぬことが怖い私にとって、それが少し和らぎました。死は生の一部ですね。
廣瀬 博英
男性陣はコンスタブルに共感してるのでは?と指摘がありましたが
頑張って死ぬほど努力しても存命時には浮かばれない人物はいるのだと知り
先生の「没後評価でもいいんじゃない?」に何だか少しだけ安心しました。
バンクシーの絵については、隠されたメッセージが深すぎて、ゲームチェンジャーの
ストーリーにもグイグイ引き込まれました。
メンタルでは、おふくろの味のくだりで、包丁とまな板の音のところで
子供の頃を思い出してジーンときました。
トドメは、絵本の中のメッセージが刺さりまくり、
先生のインディアンの詩の朗読で最高潮に達しました。
未見のワードを沢山、教えていただきありがとうございました。
ハラミちゃんのYoutubeにも癒やされています。
法子
バンクシーの絵をよく見ると、ランドリーケースの中にヒーロー達が雑に入れられている。そこに作者の意図が隠れていたのだー。愕然とした。絵の細部を見て、もっと想像力を働かせることをしていく。土井善晴さんの「子どもは、料理の音とにおいで愛されている感覚を持つ」が衝撃的だった。量でも味でもないのだ。料理を作る行為を意識し大切にしていく。紹介してくださった絵本がまるで禅問答のようだった。一生懸命生きている大人のための絵本のように感じた。朗読してくださった詩の一節「死ぬのにもってこいの日」がいつか自分にも訪れるのか。そう思えるのは幸せなことのように感じた。
佳葉
先に気づいたことを聞いてくださった後で、詩を朗読してくださる順番が、嬉しいです。先生の声が、一瞬にして変える静謐な世界に、今日塾に来れたことを感謝します。