メンタル強化塾(95)
「必死を抜け出す7つの方法」
12月4日(土)
佳葉
レストランではしゃぐと、失うものしかないことを学んだ。
何かを気づかないと、何かを言わないとだめだ、思っている奥にある思考も傲慢だった。失敗して初めて、お店への迷惑行為であることに気づいた。いきなり高い目標を目指すのでなく、等身大の今の実力を把握して、一段一段階段を登っていくことを目指す、OKを出すことで、0か10を、5にしたい。塾は、普段出会えない多様なバックグラウンドを方々が塾生であることも宝だ。「いいお客さんには、(話しかけなくても)勝手にむこうから話しかけてきてくれる」と生のアドバイスいただけたことが貴重だった。
法子
堀木エリ子さんに興味があったので、路線図で詳しく学ぶことができて嬉しい。実物の和紙作品を見に行きたい。酒井雄哉さんの言葉から刺激を受けた。「頭の中に空間を作ること。腹を決めること」をしていきたい。
佳葉
今までは、プロフェッショナル達の成し得た偉業に目がいっていたが、今は、困難な時に、どうメンタルを立て直しているのかばかりに目がいく。自分を俯瞰して、振り切った針を戻すのが早い。また起き上がり、続ける。自分にインストールする部分はここだった。
朋子
酒井雄哉さんの路線図を見て、図書館にある禅の本を片っ端から読んだ時に、出会っていたことを思い出しました。
「脚下照顧」。久しぶりに禅の言葉で、自分を振り返ります。
高橋
(雑談の続きでございますが・・)
私はバービー顔のヒロインが苦手でして、
彼女がいなければディズニー映画を見ないんじゃないの。
と先生がおっしゃるのも、その通りとおもいます。
そんな私が、アナ雪を語れるのは塾のおかげ。
元はといえば、継母事件がきっかけですが、
その後もディズニー映画はなにかと話題になるので、
最低限は見ておこうと修行し、今はディズニーの絵にも
慣れました。
ですから、隊長も修行ですね!
追伸)
アナ雪ですが、私は日本語版が良いと思います。
久々に聞き直しましたが、素晴らしい歌声です。