一流塾(11)
「魅力的な人間力を身につける7つの方法」
6月30日(土)
雅子
こういうお軸の言葉とか和食の名前とか、
まとめて教えてくださることに感謝です。
日本人であるのに、日本文化を知らなさ過ぎる
のを実感したと同時に、中谷塾で教えていただける
ことに感謝です。
今度、こんなお料理を出す和食店に行き、
日本文化を勉強したいなと思いました。
灯香
いつも先生が配ってくださるたくさんのプリントに、愛を感じます。
掛け軸の言葉、和食の献立、文様の名前、全く初めましての事が多くて、覚えるのが大変そうです。
1回の復習では無理でも、何度も焦らず繰り返し復習をしたら、少しずつ、覚えられるはず。
そしていつかは、余裕で料亭でのお食事を楽しんでいるはず。
この2時間、教えていただいた時間を無駄にしたくない。
復習あるのみです。
寺崎貴宏
紋様のテストは、初めて見るものもかなりあり、全く歯が立たない状況でした。和食献立の漢字テストは漢字はいくつかは見た事はありますが、文字の意味がわからず、日常生活でいかに、表面的な部分で捉えていたかを自覚した瞬間でした。掛軸の問題は、先日、美術館にて松平不昧展と琳派展の掛軸を見ましたが、そこに禅の言葉やその月にふさわしい言葉が記されていた事をその場では気づかず、授業を通じて初めて知りました。もし、授業に出ていなければ、僕は今後も美術館等で掛軸に記されている行書を凝視するだけに帰着していたと思います。一コマ目の講座と一流塾を通して、僕にとっては一からひとつひとつ積み重ねて行くのがいかに重要であるかを実感する内容でした。
池澤 一彰
意味を知るのではなく、精神を学ぶという言葉に深みを感じました。精神を学ぶには相当な勉強が必要だと実家しましたが、一流塾で教えて頂いた掛け軸の言葉の精神がわかるように復習をします。