• 大
  • 中
  • 小

中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

ホーム | 講演の感想(感想投稿)

講演の感想(感想投稿)

戻る

講演の感想受付中

一流塾(13)
「お金以外の話ができる7つの方法」

8月26日(日)

灯香

考えてみれば当たり前なのに、今さら腑に落ちました。
先生が教えてくださっていることは、ここでしか学べない。
本には載ってない、ましてやネットには載ってない。
それは、教えていただいているのは、一般的な事柄ではなく、先生の精神、つまりは先生が解釈した世界、先生のフィルターを通して見た先に広がる世界、つまりは先生の生き方で、そうか、それを学ぶべきなのに、今まで本当に表面的なところでとらえてたな。と気が付きました。
しかも、そのことに気がついたら、幸せな気持ちになってきました。
もっと踏み込むと、先生の解釈の内容を覚えることよりも、あらゆる事に対して、真実や多数派意見ではなく、自分の解釈を大切にしなさいと教えていただいたと感じたからです。
今現在の自分の意見として1つ選んで堂々と言い切ること、そして未来は、決めたことに固執しないで変化し続けること、先生からはその面白さを学んでいるような気がして、全ては私次第の世界なのだと思い、嬉しくなりました。
何もかも、私が自由に、好きなように捉えて良い、それはとても幸せだと感じると同時に、もっと教養を身につけて、感じ方、捉え方をレベルアップさせたい思いました。
勉強すればするほど、私のフィルターは、違う世界を映し出すと思うからです。
今を肯定すること、未来に未知の世界を感じること、それが、とても幸せです。

灯香

教養や語彙を増やして、いろんなことを知っていると、相手の会話についていくことができます。
そしてその先には、この人ならわかってくれる、自分の気持ちをわかってくれるに違いないと、心許しあう関係があるように思います。
私の場合、相手の方に教養がどれだけあるかで、心を許すかどうかいうことに影響しているなと気が付きました。
なぜかといえば、教養とは、ただの知識の量というよりは、それを得るために使った独りの勉強時間であり、考えた時間であり、悩んだ時間であるからです。
それが感じられる相手の方は、自然と尊敬してしまうし、心開いてしまいます。
教養を身に着けるということは、結局は、相手を思いやるための、表現方法を学んでいるのではないかと思いました。

黒岩 寛史

早速、松栄堂のお香を購入して使っています。この日は1コマだけの参加でしたが、この後の授業も凄く聞きたかったです。

講演の感想受付中

戻る

pagetop