• 大
  • 中
  • 小

中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

ホーム | 講演の感想(感想投稿)

講演の感想(感想投稿)

戻る

講演の感想受付中

一流塾(9)
「時間の余裕を生み出す7つの方法」

4月29日(日)

真治

一流とは、能力ではなく覚悟である。

教養を含めた知識が足りないため、
三択のうち「一流ではありません」を選んでいました。
一流とは、「一流になる」という覚悟を決めた人しかなれません。
その覚悟を決めた人たちの中に、能力差があることを教えてもらいました。

一流か否かだけでなく、覚悟が足りないだけなのに、
能力が足りないから、仕方ない・できない、
という逃げの姿勢でいる自分に気づきました。

黒岩 寛史

なぜだか分かりませんが、私が参加させて頂いた塾のなかで一番面白かったと感じています。
今まで塾で習ったこと、服装、勉強の仕方、美術館に通う習慣をつけるなどの準備をすることで確かに運が良くなっているなと感じています。まだまだ自分が出来ていないことが分かるのが、塾に参加して得られる収穫です。

灯香

正解は無いという言葉に頷きながらも、今まで、答えばかり探していたと気が付きました。
なぜという疑問から、自分で調べ、仮説にぶつかり、また新たな疑問が沸いて勉強する中で、答えより問いが大切、自分で考えることが大切という意味が、やっと体で理解できた気がします。
自分から問いかけていくと、はっきりした答えが得られなくても、とにかく新しいものにぶつかるので、問いが増えていき、それにつれてとにかく進まざるを得ない。
疑問に対する答えはわからなくても、別のことがわかったりして、面白い。
先生が教養が大切、塾の教えをもとに自分で調べることが大切と仰るのも、知識だけの問題ではなく、自立した人格をつくるために必要なことなのだと気が付きました。

飯岡 啓朗

 中谷先生の「あなたは,一流ですか?」の質問が面白かった。
 中谷先生は,必要なのは「覚悟」だと言っていた。
 デメリットをすべて引き受けられることが一流であるという。
 「運の悪い人は,一発勝負。運のよい人は,多発勝負である」とも言っていた。
 この話を聞いて,2年前の中谷先生とおもちゃコレクターの北原さんの対談を思い出した。
 北原さんが探している幻のおもちゃはいつもそう簡単には手に入らない。
 日本の果てまで探して結局なかったことのほうが多い。
 中谷先生は「みんな,北原さんが,どれだけ外れくじを引いたか知らない」と言っていた。
 どんな仕事でも,そんなに遠くまで探しに行ったのに,最悪手に入らないということもある。
 それでも探し続けるのに必要なのは「覚悟」である。
 

講演の感想受付中

戻る

pagetop