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人間関係力塾(3)
「めんどくさい人に振り回されない7つの方法」

8月26日(日)

灯香

帰り際は、つい、早々と逃げしまうことが多いです。
最中に頑張ったせいで、もう意識が途切れていたり、帰りにもう1度丁寧になることへの、照れくささが邪魔したりします。
でも、自分が受ける側で考えてみれば、帰り際を大切に丁寧にしてくれた方へは、好意を抱きますし、最中にいくら優しくされても、帰りが適当だど、ぞんざいに扱われた感じがしてしまう.
そんな寂しさを相手に感じさせてはいけないなと思いました。
私の場合、帰り際がおざなりになるのは、多分に、照れているせいだと思う。
大切に思ってますよ、ということを伝えるために、今後は、最初ではなく、最後を大切にします。
最後が丁寧な方は、心の中に余韻が残り、思い出すと幸せです。
会った人を幸せな気持ちにできるよう、最後を大切に、心をこめて生活します。

灯香

先生の胸元に入れた匂い袋の香りが、とても印象に残っています。
香りの影響力の大きさを、改めて知りました。
香りをまとうことで、その香りが表現するイメージの世界を、その人が体現することになる。
ある特定の香りによって表現された、目の前の人の、内面の世界を、もっと知りたい、味わいたいと思ってしまいます。
香りというのは、とてつもなく、人をそそのかす力があると思いました。

灯香

触れられた次の瞬間、気が付いたら、身体が動いていた。
私なら、そんな体験をしたら、恋だと感じてしまうけれど、男性の側から見てみると、決して恋や偶然ではなく、研究や場数の結果、女性にそう感じさせている、勉強、努力の結果なのだと知りました。
魔法にかかったということは、恋に出会ったのではなく、恋するに値する、尊敬できる男性に出会ったのだということを知りました。
恋の魔法を覚えるということは、教養、振る舞い、ひたすら地道で些細な日常の勉強の積み重ねだと思う。
好きな人を、幸せな気持ちにしたい。うっとりさせてみたい。生きる誘惑をしかけてみたい。
勉強と教養と恋愛が繋がってくると、こんなにも生きることは楽しくなるのだな、と嬉しくなりました。

エミ

口うるさく感じる上司への苛つきは、自力でがんばろうとするからだと気づきました。抵抗せず委ねる。頭で理解したつもりですが、まだまだできません。少しずつやります。

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