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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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名古屋校・対人力塾(14)
「自分の役割を見つけることができる7つの方法」

10月14日(月)

岡本 美沙

中谷 彰宏 先生がハミングを始めたらドラムスが、ごく小さな音でリズムをとり始めた。
合わせてコントラバスが低音を。チェロ、ビオラ、バイオリンが金箔のような薄さで少しずつ、重なっていく。
サキソフォンが微かな音で先生とハミングするようにメロディを。ミュートを付けたトランペットが時折高く、奏でていく。
中谷塾で観えるのは、ストリングス(弦楽器)と管楽器の楽団だったのかと、思った。
心地よい振動が、波打ち際のように寄せては返す教室で、みんなと一緒に聴けるのが、楽しい。

岡本 美沙

流れを読んで沈黙しているだけ(質問しないだけ)だと、思っていた。
違った。
それはただの、沈黙だった。
中谷 彰宏 先生は師匠なのだから、どんな質問でも流れに巻き込むことができるのだ。
何でも、気づいたことは言ってみればいいのだ。

岡本 美沙

今迄、中谷塾で何をしていたのだ。
ただ、話を聴いていただけだった。
1分1秒で、変えていけるのだ。
まだまだ、工夫の余地がある。

岡本 美沙

前々から大先輩に「やっておいた方がいいよ」と言われていた事を漸く、9月の終わりから始めた。
言葉で(正確に)口に出す必要がある場面がある(将来の為の勉強も、最終的には口頭で答える必要がある)。
出来ていない(しかも毎回)。
まさか、調べ方も浅い事までも俳句塾で露見することになるとは。
9月の中谷塾では気づく前に教わることになり早すぎた。
今回の中谷塾で、聴けて良かった。

小倉 広竜

今回僕は、人に伝わらない「分からない」俳句を作ってしまいました…
「ありがち」でもなく、「分からない」でもない、中間の「あー」の共感を狙っていきます。

内田秀典

消防車の絵を見せて頂きました。
息子が何か表現する時は、
彼が思ったように表現させるようにします。
消防車には、ココにタイヤがあるでしよ?
なんて言わないようにします。

ひかる

準備は、完璧ではないが、
8割くらいいけてるのでは、ないかな。
と思っていたのが、甘かったです。
サッカーと同じで、流れからの得点は
難しいので、セットプレーから。
先生、上皇、茉莉花ちゃんの、
トラックプレーを教えて頂き、
既にマンネリの兆しが見られたところに、
希望が持てました。
松川さんの
開始時間をそこにした理由は?
という、質問から、加速しました。
有難うございます。

ひかる

先生と、未央ちゃんが、
お土産について、
関心があるのは何故か分からなかったです。
食について、教養だったんですね。

オタクと教養の境は、
繋がる力だと気付きました。

岡本 美沙

俳句塾で下の句だけしか思い出せなかったのは、和歌でした。
バックグラウンドでずっと考えていたようで夜も更けた今、突然、思い出しました(調べるのではなく、思い出したかった)。
あかねさす 紫野(むらさきの)行き 標野(しめの)行き 野守(のもり)は見ずや 君が 袖振る
額田王 万葉集 巻一(二十)
そういえば、いつだったか中谷塾で万葉集のお話が出た帰り、『万葉集』を買っていた事も、思い出しました(今)。
パラパラめくって満足して終わっていたがために、今回のような事になりました。
あろうことか作者も、間違えました。
遅すぎます。

河村隆彰

初めての個人レッスンは衝撃でした。打ちのめされました。
メモは手が震えていたようで読み返せませんでした。
レッスンが終わった後はお手洗いに向かったら下痢ぎみでした。

自分が発言する前に、この内容で相手は不快にならないかと検閲をかけることは学校の先生や両親は認めてくれましたが、社会では自己中だと思われてしまうことに気づけました。

河村隆彰

どちらの生き方を選択するのも自由だよ。
これほど怖いことはないなと思いました。
これまで先生や両親の提示してくれる方を選んで生きていたのかと思いました。

岡本 美沙

質問を口に出し終わった瞬間、クダラナイ質問だと気づいた。
そんなクダラナイ事で、ぐずぐず悩んで(時間を無駄遣いして)いたのかと、気づいた。
どんなクダラナイ質問でも、みんなに聴いてもらえたのが、うれしい。
自分1人で何とかしようとして、七転八倒する位なら、質問してみればいいのか。
どんな返答でも、うれしいのだから。

岡本 美沙

参加出来なかった大人の遠足塾のお話も聴けて、うれしい。
何の気なしに聴いていたけれど、話し方が重要だと今さら、気づいた。
参加していたとして、みんなで映像を共有できるような話し方が出来るだろうか(否、出来ない)。
「これも勉強」って、こういうことか。

タニー・キヨミチ

「ビンビンは他者承認を求めている」
深い意味があると感じます。
「女性は求めていない。
フニャフニャでも、イキまくる」
今はわかりませんが、背中の籠へ入れておきます。
いつか気がつく時が来ると思います。

河村隆彰

個人レッスンの後、いつも行っているコンビニの外国人に「どこからいらしたんですか?」と話しかけている自分がいました。話しかけようと思ったわけではありませんが話しかけていました。

レッスン翌日、コーヒーをいつも飲んでいる先輩に給湯室で偶然を装って話しかけました。「コーヒーの香りが好きです。」と言ったら、「職場で仕事以外の話をせんでいい」と言われました。
レッスンを受けていなければ、ここでメンタルがくじけていました。
翌日その先輩がジャニーズの写真を机に置いていたので、先輩の休憩中に「どんな人なのですか?」と聞いたら「昨日、職場で雑談をする必要はないと教えたよね?」と返ってきました。

メンタルを鍛えるには痛みが伴いますね。
毎日が個人レッスンですね。

河村隆彰

従兄弟が家に来ました。従兄弟は誰にでも物怖じせず話せる人なので、僕が会話の練習をし始めたことを話しました。
そしたら、「自分が通ってる教団のキリスト教会に来なよ。色々な年代の人と沢山お話できるよ」と教えてもらいました。

日曜日に早速、教会に行きました。20-30人ほどの人がいました。
礼拝後のお茶会では、まだ自分を守ってしまい牧師さんを含めて3人としかお話はできませんでした。

悔しかったので、これから毎週教会に通うことを決めました。
牧師さんは宗教画やクラシック音楽に造詣が深い人だったので、教えてくださいとお願いしたら「まずは聖書を基礎から徹底的に学ぼう」と言ってくださり、これから礼拝後の聖書のお勉強会にも参加させて頂けることになりました。
中谷塾との兼ね合いがこれからの課題ですが、個人レッスンのお陰でまた新しい世界の扉と出会うことができました。レッスンを受けていなければキリスト教会に通いつめようとは決断出来なかったと思います。
感謝です。

河村隆彰

12月15日の名古屋校の授業日は、職員旅行と被りました。
個人レッスンを受ける前の僕なら迷わず中谷塾を取りました。
しかし、今回は職員旅行に参加することに決めました。
中谷塾を初めて欠席する分、職員さんとたくさんお話してきます。

岡本 美沙

ここ2ヶ月、感想の書き方(或いは句読点の打ち方、或いは文章の運び方)に、悩んでいた。
所謂、『日本語の書き方』的な本には載っていないことで。
(数冊しか読まないから、見つからないのだとは思うけれど)
判らないゆえに、いつも迷い乍ら、書いていた。
中谷 彰宏 先生の毎日のレターを、とてつもなく注意深く読むようになった。
気のせいなのか何なのかある日、レターに書き方が書いてあるような気がした。
目の前の雲が、晴れた。
書き方に悩んでいて、良かった。

河村隆彰

僕が持っている中谷本で一番読んでいるのは「頑張らない人はうまくいく」です。
先日、駅の個室のお手洗いにその本を置いてきました。
気付いた時に戻ったらもうありませんでした。
駅員さんに聞いて落とし物にもありませんでした。
きっとお手洗いに入った人が持っていったんですね。
なぜかいい気持ちになりました。

仕事の帰りに新しく、頑張らない人はうまくいくを買いました。
また新しい物語が生まれそうです。

河村隆彰

先日初めて大和屋さんでスーツとシャツをオーダーしました。
12月にできる予定なので、来年1月に中谷先生にフイット感のチェックをお願いしたいです。

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