名古屋校・対人力塾(15)
「共感力を磨く7つの方法」
11月10日(日)
小倉 広竜
僕は俳句を朗読する時に、声に出すことに集中して、出た声を自分で聞いていませんでした…
朗読は、声を出すこではなく、出た声を自分で聞くことに 気づかさせて頂きました。
岡本 美沙
痛感していると、思っていた。
違った。
今回も、みんなの挑戦を聞いた。
今回は、自らのイタイ処を全身で、感じていた。
岡本 美沙
中谷塾の帰りに図らずも、ピアノの生演奏を聴くことになった。
今までは、「はあぁ、素敵」と思うだけだった。
今回はどうしたら良いのか、戸惑ってしまった(演奏は素敵)。
思い出せそうなのに題名も、わからなかった。
無知だった。
岡本 美沙
ジュエリーと聞いて思い出したのは山で見た、ゴツゴツした岩だった。
博物館で見た、研磨される前の原石だった。
経験の範囲内でしか考えられないのか。
狭い。
岡本 美沙
折角のエレベーター前ワークショップで、みんなは真剣に言葉を発していたのに、何も言えなかった。
折角、丁度、やり直し勉強している言語なのに、一言も。
いつぞやの、京都のホテルのエレベーターでアメリカの方を前に、固まったのと重なる。
(その時も今回も、思い浮かんだのは全く違う国の言語)
そうじゃない。
日本語でも何か言えば良かった。
内田秀典
人を紹介する時の言葉が、それほど大切だと思っていませんでした。
これからは「この人を紹介するには、どう伝えると興味を持ってもらえるか」をシュミレーションします。
まずは、近い友人から考えます。
タニー・キヨミチ
漢字問題に先生の御心遣いを感じました。
「もっともっとやれるんだよ」
「自信を持て」
と言ってもらっているようでした。
ここまで心を配って下さるのかと驚きました。
目頭が熱くなりました。
成長します。
ムダになってもいいから、
コツコツやります。
タニー・キヨミチ
人を紹介するワークがありました。
僕の紹介に「それだけしか想ってないのか」と、
先生はガッカリしたように言われました。
自分の弟子がバカにされたという憤りを感じました。
ハッとしました。
岡本 美沙
俳句塾で、経年劣化で変色した和紙のザラザラ感と、筆で描かれた何かを、思い出していた。
全てを失ったのではなく、欠片が脳内には残っていた。
敢えて(繰り返し)言っていただいた言葉で、全てが上書きされていたのにも気づいた。
余計なことにはもう、惑わされない。
端から諦めるのではなく、美しいものを見て、美しいものを引き出していく。