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名古屋校・対人力塾(18)
「他者承認から自己表現に変わる7つの方法」

2月9日(日)

小倉 広竜

【俳句は自由。枠に囚われない。】

僕の発想はパターンで、物事を見る前から「見たつもり」でいました…
オムライスはフワフワの発想に、走っていた自分に気づきました。

「見たつもり」の、楽な枠から脱却します。

岡本 美沙

柄物を買おうかどうしようか、迷っていた。
何となく、良くないような気がしては、迷っていた。
まさか中谷塾で、指南していただけるとは。
先月だったら(自分で考える前だから)、早すぎた。
今月だから、ちょうど良かった。

岡本 美沙

立ち方が、判らなかった。
歩き方が、判らなかった。
座り方も、判らなかった。
判っていなかったことに今日、気づいた。

岡本 美沙

中谷 彰宏 先生は、籠だと思った。
みんなで、思い思いに玉入れをする。
中谷 彰宏 先生は、軽やかな身のこなしで、赤であろうと白であろうと何色であろうと、籠に入れてしまう。
予想外の方向に外れる玉もあるのに、決して外さない。
ときおり笛も鳴り、私は声援の聞こえる運動会に、参戦しているような気がした。

岡本 美沙

今までの人生で眺めた不動明王を、(必死で)脳内検索していた。
実物だけではなく、ありとあらゆる映像画像を、検索していた。
髪や衣が風に靡く、30センチ大の像を、思い出した。
「風が振動しているだけ」とは、靡かせているだけという意味でもあるのかと、ぼんやり考えていた。

岡本 美沙

エレベーターの実践編で、違いをコメントする時の言葉を、間違えた。
真摯でなくてはならず、正直で、判るように伝える必要もあるので難しいと思った。
咄嗟に出(てしまっ)た言葉が、場を凍らせてしまうこともある。
語彙力を、鍛えます。

岡本 美沙

隣に座ったSさんの、プリントの受け渡しが綺麗で速くて。
真似しようと思ったのに毎回、上手くいかなかった。
上手くいかなくてアワアワするのも、楽しい。

タニー・キヨミチ

せめておじぎだけは、美しくするように練習します。
習慣になるまで。

タニー・キヨミチ

俳句塾に、余りに漫然と臨んでいました。
たった17文字に自分の全てが出てしまうのが俳句です。
ワンパターン、他の人を馬鹿にする川柳になる、自分の気持ちを抑えきれず幼稚になる。
制約の中で、如何に一瞬を表現するか。
ネガティヴからポジティブへ行けるか。
自分の渾身を出さなければならないと思いました。
先生に、それを見てもらえるのです。
名古屋校の一コマ目は、特別だと思いました。
exclusiveだと思います。

タニー・キヨミチ

先生の一言で、
自分には品格がないことに気が付きました。

岡本 美沙

後ろに座ったHさんが今回、立ち上がるだけではなく、前の方に歩いては、間近で見ようとしていた。
教室内の空気が後ろからも動いているのを、感じた。
Hさんのお蔭で、するっと立てて、するするっと歩けた(何度でも)。
中谷 彰宏 先生1人だけが凄くても、遥か遠く、動けない。
走っているみんなの後ろ姿が辛うじて見えるから、追いかけていけるのだ。
私は、みんなを見ているから、みんなを思い出すから、動けるのだ。
これまでも、今後もみんな、ありがとう。

岡本 美沙

先日、とある神社に参拝した。
今回は人生初、かなり長く手を合わせた(言い訳ですが、空いていた)。
なぜバレたのか。
「◯◯出来るようになりました。有り難うございます」「◯□しています。有り難うございます」等々。
つらつらと、個別に報告と感謝を並べ立てた。
最後に「□◯と、◯△と、△△と、※※と、・・(色々)・・しますので、見守っていてください」とまで、やってしまった。
なにゆえ、バレたのだ。
短くします。

塩野入香織

「鬼の絵をかいて」となった時、小学生の絵しかかけないと思ったし、実際そうだった。
絵もお辞儀も姿勢も言葉の上では分かっていても、出来ない。特に去り際が汚いお辞儀にとても心当たりがある。練習する。

岡本 美沙

階段に、向かいかけたら目の端に、中谷 彰宏 先生の姿が見えた。
ピボットターンで振り返り、数歩戻って、会釈した。
会釈した、頭が上がり、きらない内に、ピボットターン。また教室に、歩みゆく。
帰る時、中谷 彰宏 先生にお尻を向けて、外ではなくて、室内で、コートを着てから、外に出た。
なんてこと、数日経って、思い出す。
何から何まで、酷すぎる。
こんなこと、日常茶飯事だったとは。
気づかないって、恐ろしや。

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