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名古屋校・対人力塾(24)
「人間への免疫力をつける7つの方法」

8月9日(日)

岡本 美沙

「その音が嫌いなんです」と語気を荒げて言う自分に、驚いた。
一般的には(全く)悪い音ではなく、その音は寧ろ、好ましい音なのに。
ずっと抑圧していたのか。
気づきもしなかった。
俳句塾の「お題」のお蔭で、戦争は遠い昔の出来事ではなく、ごく身近なことに感じて嫌だったと気がついた。
戦時中はいつも、この音が響く中、人びとは暮らしていたのか。
今は、脅威の音ではない。
有り難いことだ。

岡本 美沙

これ、いいのかなと、思う時があった。
おっかなびっくりだった。
ヌワンダ、もとい、ナァンダ、いいのか。
これでもう、「水を得た魚」だ。
「水を得た魚」って、知っていたけれど、知らなかった。
こういうことを言うのかとぼんやり、考えていた。

岡本 美沙

元小学校のラグジュアリーホテル(素敵)の写真を見た。
衝撃だった。
もし改装していなくても、ホテルに見えたに違いない。
例えば真っ暗闇の中、懐中電灯で自分の顔を真っ直ぐ照らせば、相手側から見た自分の顔は、普通の顔だ。
下から照らせば怖い。
また例えば髪の毛で顔を全て覆ってしまって、目だけ見せるようにして、上から顔を照らせば、何かを彷彿とさせてまた、怖い。
照明の角度で、見え方が全く違う。
そう、角度が違うのだ。
今まで自分が見ていた世界は、見る角度が違った。
これも違った、あれも違ったと、脳内検索をし続けていた(もっと早くに気づけば良かった)。

岡本 美沙

ある問題を抱えていた。
いろいろ改善を試みてみたけれど上手くいかなかった。寧ろ酷くなる一方だった。
それでも、質問はしないと決めていた。
なんと、路線図・メンタル51の10番に予め、書いてあった。
メンタルですか。
かなり努力していたのに自分で台無しにして、しかもせっかくのものは削ってさえいたのですかと、走馬灯のように自分の行動を振り返っていた。
走馬灯は思い浮かべたい時には思い浮かばないことも、思い出した。

小倉広竜

【小倉1号(いい人)、2号(ダメダメ)、3号(変態) の人格を持つと、行き止まりを抜け出す。】

僕は、小倉1号の人格だけを目指していました。
ずっと1号(いい人)だと、キツくなります。
僕は、1号だけの人格を目指していました…

一部上場企業の社長さんは、3号(変態)の人格を持っていることに気づきました。

品のある変態を目指します。

岡本 美沙

俳句は、半分は自分の責任と聴いていたのに今までずっと、対岸の火事だったと急に気がついた。
途中から真剣に、本気解釈を始めた。
少し見方を変えるだけで、全く別の作品になるではないか。
否、いくらでも別の作品になり得るのだ。
俄然、面白くなってきた。
凡庸にするか斬新にするかは、自分次第だ。
解釈すらできないなら自分の中に、蓄積した知識も経験もないからだ。
斬新と思えたとしてもそれでもまだ、斬新の域になど到底、達してなどいない。
あぁそうか。
俳句のように人生を生きたらなんて人生は、楽しいのだろう。

岡本 美沙

先日の、コシノ ヒロコ 先生の、穏やかな表情で静かに佇み、ふんわりと手を開いた姿は何かに似ているとあれからずっと、考えていた。
両手の平が外側に柔らかく広げられていて、手に力は入っていない。何だろう。
思い出せそうなのに、思い出せなかった。
ネット検索してみたけれど、どれもどうも、思ったものとは違う。
今朝、突然「◯◯よ」と閃いて、検索するまでもなくようやく納得した。
そして迎えた中谷塾。
路線図・メンタル51の、8番に、書いてあった。
遠回りすることにも、意味がある。

岡本 美沙

マスクをすると熱がこもって暑いので、頭が回転しなくなることを心配していた。
心配無用だった。
冷え冷えにしてあった。どのくらい前から準備していらしたのだろう。
スカートだから、膝下が冷えないかなと心配した。
心配無用だった。
中谷塾だから、頭を猛烈に使って頭だけが暑くなるのではなく、血が巡り、全身の疲労物質がどんどん消えていくのを感じた。
心配しすぎだった。
心配が要らないと、高いパフォーマンスを維持できるし集中できることに気づいた。
心配無用って、有り難い。

岡本 美沙

芦屋のトークライブは、私に品がなかった。
指摘されるまで全く、気づきもしなかった。
怖い。
聴いて良かった。

岡本 美沙

受験生は「入学するぞ!」と決意したり口に出すけれど、
入学が決まったらもう「入学するぞ!」とは言わない。
卒業が決まった学生は、事実としての「卒業します」は言うけれど、
「卒業するぞ!」とはわざわざ、宣言しない。
つまり私は、「卒業する」と宣言している時点で、卒業していない、ことに気がついた。
「まぁ、一足飛びにはできないわよね、ぼちぼちよね」と自分を、励ましていた。

タニー・キヨミチ

「わかりません」
現実からの逃避でした。

岡本 美沙

教養がないって、ある意味幸せだ。
延々と知らずにそれを、やっていたのだから。
カラヤン言ってましたか。
そうですか。
響いた。

タニー・キヨミチ

ネットも専門家の書いたものを参照します。

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