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名古屋校・対人力塾(32)
「自分で決める7つの方法」

8月29日(日)

先入観

危ない、今日参加していなかったら、
社会不安からの、集団錯覚に陥るところでした。

先入観

危ない、今日参加していなかったら、
「キタッラ」を、一生、歯ごたえのあるパスタと、呼んでいるところでした。

先入観

危ない、今日参加していなかったら、
料理を、エサにするところでした。

先入観

危ない、今日参加していなかったら、
息子よりも、世間を味方にするところでした。

先入観

危ない、今日参加していなかったら、
息子を、枠にはめる親になっているところでした。

先入観

危ない、今日参加していなかったら、
息子に、家庭教師をつけることを、反対しているところでした。

先入観

危ない、今日参加していなかったら、
人に、興味がない人間になっているところでした。
支配人の名前を、スルーしていた自分に気づけて良かったです。

岡本 美沙

路線図・メンタル160の、9で。
「それ」に限らず何事も、経験者は恐れないよねぇと、思った。
経験者は、渦中にありながらも何とかできないものか、それはもう必死に調べるから。
恐れるのは、知らないから。
知らないのなら、ちょっと調べるくらい、してみればいいのにと考えていた。
専門家のように理解することはできなくても、恐れているだけよりは余程、積極的だから。
違うのか。
調べたくもないのだ。端から関心ないから。
関心がないものに、他者が無理矢理、関心を持たせることはできない。
奇しくも路線図・メンタル163の9で。
「行かせる」のかと。
つい先週、疑問に思ったばかりだった。
8月の中谷塾で聴けて、ちょうど良かった。

岡本 美沙

8月のナカタニズ・テーブル名古屋で。
暗闇の中、サーチライトに照らされながら、
「君は包囲されている。諦めて投降しなさい」
と、拡声器で厳しく呼び止められながら、港湾地区の倉庫の屋根を幾度も飛び越え、逃亡している気分だった。
と、気づいた。
途中、ふと目を上げた。
入観さんが、ワクワク入りニコニコで、ゴキゲン。
和む。
終始、嬉しさ溢れるニコニコに、大いに救われていたことに今日やっと、気がついた。
次回、テーブルに参加する時には、テーブルを和やかな雰囲気にしてみよう。
と、やっと考えることができた。

岡本 美沙

そもそも興味ないことは、分からなくても、間違えても、平気だ。
何せ知らないのだから、仕方ない。
路線図・品格250の、3の、特に④で。
一度でも学んだり、覚えたことが思い出せないのは、悔しいと改めて、思った。
最近は、特にテーブルの感想で、感嘆詞しか出ないのが、悔しい。
悔しいのは、少しくらいは進歩したのかと、思った。

岡本 美沙

ここ1週間、あの2つはどう違うのか、ふと思い出しては疑問に思っていた。
調べるのではなく、自分で考えたかった。
なんと不思議なことに。
路線図・メンタル166の2に、奇しくも2つ共、書いてあった。
小学生の時、フィールドワークをしたいと考えていたことを突然、思い出した。
後者になりたかったのに、いつの間にか前者を目指していた。
今からやり直す。

岡本 美沙

路線図・メンタル161の8で。
保てていないと、知らず知らず自分を責めていたことに気がついた。
保てないのではなく、「保たない」のか。
「て」と「た」だけが違うのに、大いに違う。
9でも、「ない」のはどうかねと、考えていた。
なくていいのか。
7月なら、まだ悩む前だから、早すぎた。
8月だから、ちょうど良かった。

岡本 美沙

箱根登山鉄道に乗ったとして。
路線図・メンタル161の2の単語自体、私なら聞き取れないに違いない。
問題意識があるかないかで、聞き取れる単語も変わってくるなんて。
知らない人の交わす言葉に、答えではなく、課題を見つけます。

南無陀

気遣いに気がついていませんでした。

省中

人間への関心がなくなることが、一番怖いです。

山内

実は初めてのテーブルでは味がしなかった。フォカッチャとデザートだけはわかった。だから、こんなもんかと思っていた。だから、料理に関心がなく、内装ばかりに注目していた。そこを、見抜かれた。セミナー中、全く料理の説明ができなかったからだ。味がしなかった理由は、緊張と気づいた。緊張は慣れで克服できることも今日体験した。なぜなら、今日のエノテカのディナーは、全て味がわかったからだ。慣れは大切。

山内

エノテカのディナーは、課題をもらった。①人に関心持つ②料理を味わう③姿勢良く、だ。①は、最初出来なかった。しかし、途中で頻繁にフォカッチャお代わりを勧めてくれた。たった一回の客を覚え、関心を示してくれた、と気づいた。前回の終了後に即今日を予約したからだろう。だから、まず担当青井さんの名前を覚えた。そこから店のこだわりを聞いてみた。奥入瀬の飾り皿は、秋にはどうなるか。秋は枯れ葉バージョンがあるが、今年は残暑がキツイから、まだ出せないと。皿も季節感に目配りが大切と学んだ。メインを食べ終わり、片付けサインを示しても下げない。むしろ、良いタイミングでフォカッチャお代わりを勧めてくる。今日は一度のお代わりでメインまでもたせたが、3種類全部お代わりは品格に関わる。だから、ブリオッシュだけにした。夜景とミネラルウォーターを楽しんでいたら、再度お代わり勧めてきた。今度はシフォンのフォカッチャだけにした。どうやら、腹具合が分かるようだ。青井さんすごい。

山内

②は、先生がヒントをくれた。2コマ終了後も、頭とテキストの整理で3コマ冒頭をかなり食い込んだが、その際の紅葉まんじゅうの先生の感想が、味わう、のお手本だった。明らかに僕の為にしてくれた。感謝しかない。結果的には、まだまだだが、各皿のメインの食材が、収穫される前のイキイキとした風景が全ての皿で、浮かんだ。メニューにない先付がサービスで出てきた。モツァレラチーズにすりおろしとうもろこしと焼もろこしを乗せた皿は、甘さ自慢と説明してきたとうもろこしが、畑でのびのびと育ち、一面とうもろこし畑が広がる風景が浮かんだ。体験増やして慣れれば、もっともっと鮮明な風景が浮かぶはず。味わいは、苦手なんかより、慣れ。先生の言う通り。

山内

③は、品格と姿勢のプリントを一つでも実践することにした。入店時は、重いですよ、を添えて荷物預けた。スーツのボタン捌きも脇と手首とうつむかないことに注意出来た。姿勢は、たくさん学んだが、背筋ではなく、首筋を伸ばすこと一つに絞ったが、正解。まず、口がだらしなく開かない、あごが自然と引くから、あごと連動するお腹も引っ込むことを実感。テーブルとナプキンのフォカッチャのカスも格段に減った。気のせいか、一目置かれたかのような視線をスタイルから感じた。間違いなく自惚れだろうけど。特に途中でトイレ行くために、スーツのボタン捌きを
してから、そんな視線を感じた。たとえ自惚れでも、気付きがある。マナーや美しい所作は、一目置かれるし、何より自分に自信がつく。自己肯定感が増す。エノテカのディナーのおかげ。

山内

お礼状を青井さんに書こう。しかしお礼状の書き方がわからない。また、勉強のネタが増えた。首筋を伸ばすと、首から下が、痛い。使ってない筋肉を使ってるから。背筋伸ばすより、痛みが広範囲。だから、正しいのだろう。成長の痛みだ。

山内

当然、来月のセミナー後のディナーを予約した。エノテカ三回目は、どんな課題で挑もうか。料理は全部違うもので、とオーダーしたら、青井さん快諾。楽しみ。さて、お礼状の勉強せねば。名刺も候補を作らねば。ストリングスの予習もせねば。秋の季語で鍛練せねば。

山内

早速お礼状を出した。目的は仲良くなることだから、文例集にこだわり過ぎると、お礼状を書くことが目的になってしまうと考え、味わいの景色とフォカッチャお代わりの目配りを軸に書いた。さあ、来月のディナーが楽しみだ。

塩野入香織

ブラータチーズを、最寄りのスーパーで見つけた。
ずっとあったのかもしれない。
知らないものには出会えないのだと改めて思った。

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