• 大
  • 中
  • 小

中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

ホーム | 講演の感想(感想投稿)

講演の感想(感想投稿)

戻る

講演の感想受付中

名古屋校・対人力塾(4)
「他者承認を卒業できる7つの方法」

12月9日(日)

岡本 美沙

11月末(行きは夜行バスで)、東山魁夷展に行けました。
『残照』を観て、残照が刻一刻と、移ろいゆく映像が、観え(初めは目を疑う)。
(何度も戻って観直しても、やはりムービーのように光が移動)
『山雲』では、しんと冷えた空気、立ち上る雲の音、木々のざわめきが聞こえ。
『濤声』は、穏やかな海の中に、猛り狂う冬の嵐の、岩にぶつかる波の音と、ひゅーひゅー唸る、吹きすさぶ風の音が、聞こえました。
この感覚は、とてつもなく久方ぶりでした。
精魂込めた、画家の一筆一筆が、溢れ出るようでした。
長らく病気で、感覚自体、無くなっていました。
涙をこらえるのを我慢して、来られたことに感謝しつつ、過ごしました。
中谷塾の、お蔭です。

俳句塾で、この感覚を再現しようとしたけれど、失敗しました。

岡本 美沙

中谷 彰宏 先生の瞳を見ると、遥か彼方まで続く、大海原が、観えます。
ざっぶーん、ざっぶーんという波の音が、聞こえます。
みんなと一緒に大船に乗っていて、殆ど揺れません。
ポカポカした日差しで背中が暖かく、爽やかな風が、頬を撫でていきます。
中谷塾に来ると、旅せずして、旅に出られます(しかも大海原)。

岡本 美沙

今回、あろうことか、新しいノートを忘れました。
あと4頁しかない状態で受けるなんて、前代未聞です。
うろたえるよりも寧ろ、楽しんでいるのに驚きました。
これが、大幅に遅れているけれど、進んではいるということ。

岡本 美沙

東山魁夷の『窓』を暫く眺めていたら。
ハイヒールやローファー、スニーカーの、せわしない、ゆっくりな、それぞれの足音が、聞こえました。
更に遥か遠くから、蒸気機関車の汽笛が聞こえてきました(絵が描かれたのは1971年)。
どこからか、香ばしいパンの匂いまで、漂ってきました。
(今度は、耳と鼻を疑い、何度も戻っては、観直す)
俳句塾では、こういうことを言えば良かったのかなと度々考えていたら、レターに指南あり。
考え続けてしまうことにも、意味がある。

谷 清道

師匠運、100%。
決めました。

寿ちひろ

先生から『花束』のお題を出されました。
私は「白のカラー」をノートに書きました。凛としたイメージが良いと思いましたから。
透明なセロファンと深紅のリボンを纏いました。
カラーは今の季節の花ではないことがわかりました。

内田 秀典

服装は、相手へのリスペクト
という言葉が「そうなんだ!相手の為なんだ。」
とピンときました。

最近は休日に、
ジャケットにネクタイをするようになりました。
ヨシノヤさんで買った靴を、どんどん履きたいからです。

そうすると、今までの自分のスーツの色、カバンが合ってないように思い、恥ずかしいです。

きちんとした服装をしていると
人に会いたくなるし
会う人の対応が違う気がします。

服装の力を感じ始めてます。

岡本 美沙

【不掲載、切に希望】

「物見遊山」が一瞬で、出るとは思いもよりませんでした。
病気で記憶障害にもなったのは、約18年前。
記憶障害(想起障害)を嘆いていたけれど、もう治ったのかもしれない。
ここからは、づるづる芋づる式に、思い出します。

仕事の「チマチマ改善」は、540になりました(まだまだ)。
もはや思い出すだけでなく、インプットしないと、足りないです(元々そんなに大量にインプットした訳じゃなし)。
派遣で3年勤務したので、1月から、パートになります(年収は更に20万、少なくなります)。
「そんなこと」に惑わされず、すべき事に集中します。

河村隆彰

勉強の合間に昔から好きな漫画の「BLEACH」を久しぶりに読みました。キャラクターの一段階目のレベルアップのことを「始解」、二段階目のレベルアップを「卍解(ばんかい)」と言うのですが、塾にいる時の自分は常に卍解しているような気がします。
漫画では始解を身に付けるのに最低5年、卍解を身に付けるのに10年、卍解を使いこなすのに20年以上かかるとされているのですが、塾ではすでに卍解まで学んでいる気がします。
漫画では24時間卍解すると疲れてすぐに死んでしまうそうですが、24時間365日卍解し続けられるようになりたいです。

岡本 美沙

「独学」、刺さりました。
かつて、無謀にも独学で学ぼうと広大な森で迷い、失敗したのでした。
試験までもう時間が無いので学校への依存は捨てて、絞ります。
これもある意味、独学。

岡本 美沙

中谷塾で、クローゼットから、ずらずらと全ての服をハンガーに掛けたまま、中空に並べてみました。
随分と長く出来なかった、久方ぶりの映像でした。
(東山魁夷展の後だから、できたこと)

今まで、
「精一杯だし、いいよね」
と、中谷塾に着てきた服含めて全て、ダメダメだということが、判明しました。
サイズ直し。捨てる。。鞄も靴も。。。

講演の感想受付中

戻る

pagetop