名古屋校・対人力塾(6)
「『理解される』から『理解する』に変わる7つの方法」
2月10日(日)
岡本 美沙
「人の振り見て我が振り直せ」と、言うけれど。
リポートを読んで、反省しました。
咄嗟に、(私の文章に激似の)左側は読みにくいと判断。
右側を暫く読んでから、左側に挑戦。
辛いので、また暫く右側を読んでから、左側に挑戦し。。を、繰り返しました(読みきれず)。
最近、アウトプットが少ないので、増やします。
内田 秀典
レポートの書き方に、生き様が出るという事に驚きました。
自分は、よく頭が混乱します。
その時は、問題を全て書き出すようにしてましたが
これからは、箇条書きまで進めます。
頭が整理されそうです。
谷 清道
釈迦十大弟子に因んで
「素直第一」を目指したい。
岡本 美沙
「変 第一」を、目指します。
松川和晃
水石展の感想(東京都美術館 2月15日)
①来場者は60〜70代の男性が圧倒的に多い
皆さん貫禄があり、経営者、親方のように見える。常連らしく、熱心に見入っている。
②外国人(ヨーロッパ系)が3人いた
③水石は自然石である
一切手を加えない、加工しない。本当にと思ってしまうぐらい、洗練されている水石の数々。常連さん曰く「石は生きている。手を加えたらその反応があるのですぐにわかってしまう。」とのこと。
④水石は景色である
常連さんが教えてくださいました。なるほど。
単なる石から「景色」へと見方が変わりました。
「景色」と思うと、面白いです。
⑤掛軸、お盆と合わせて展示している
単体展示もあるが、掛軸、お盆などの脇役があることで、景色を装飾していた。メッセージが強調されます。
⑥水石は自然の神秘である
様々な石の種類(産地)、デザインがある。
すべて自然物であることが、天地創造、不思議を感じる。
盆栽展もやってました。大盛況でした。
P.S.
【奇想の系譜展】
若冲、蕭白、芦雪、又兵衛、山雪、慧鶴、其一、国芳が畳み掛けるマシンガンバズーカのような衝撃を受けパニックになる。
芦雪「白象黒牛図屏風」は塾で紹介されましたが、目線を下げて見てみると、大きさ(迫力)がよく分かりました。あれは実物大です。
河村隆彰
6月からは一コマしか参加できない月がしばらく続きそうです。
でも一コマはなんとかして参加し続けます。