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名古屋校・対人力塾(8)
「価値観の違う人がストレスにならない7つの方法」

4月14日(日)

小倉 広竜

モノとお金にこだわって、老人化している自分に気づかされました。

岡本 美沙

ずいぶん前のこと。ランチタイムに(毎日)延々と同じ事を愚痴る同期に(イライラして)、
「そんなの本人に直接、言えばいいじゃない」
と言い放っては、全員をフリーズさせていたことを突然、思い出しました。
老人です。中谷塾、参加して良かったです。

岡本 美沙

中谷 彰宏 先生の瞳を観ていたら、こんこんと(勢い良く)湧き出る泉が、遥か遠くまで、広がっていくのが観えた。
汲んでも汲んでもまだ、溢れ出ている。
(今回も)いつの間にか素足で、つま先から何かが溶けて、流れていった。
代わりに、漲るエネルギーが、湧いてきた。
これが、学ぶということ。生きるということ。

岡本 美沙

寛大なほうだと、考えていました。
ぼやかす時点で既に、寛大ではないことが窺えますが。
「私は上だ」と声を大にして延々と繰り返し言ったり、
「それは間違いだからこうしたら」と、(相談した訳でもないのに)アドバイスしてくるのか、疎ましく思っていました。
(自分こそが)正しいか正しくないかで判断していたのだと漸く、判りました。
ワンパターン、別の意味で、恐るべし。

岡本 美沙

目指す世界には、(超)優秀な人が沢山いる。
劣等生の自分が、まともにやっていけるのかなと(実は)、事ある毎に悩んでいた。
体調を崩す度、勉強が原因かと思い、一時停止していた(だから、薬の効果が益々出なかったのか)。
チャレンジすることで、命を縮めてしまうような重い持病でもないのに何を、立ち止まっていたのかな。
せっかく生まれて来ることができたのに。
中谷塾は、ペースメーカー。

岡本 美沙

ここ2週間、矢鱈と「入り口」というキーワードが、気になっていた。
どこに行っても、入り口に気をつけるようにしていた。
(第六感の警告の場合があるので、繰り返し浮かぶキーワードは、要注意です)
中谷塾で、「入り口」のお話が出て、腑に落ちた。
行く前に聞いてしまったので、(今まで全ての)行動力の無さを反省することになった。

内田 秀典

「犠牲とは、自己満足」
という言葉に衝撃を受けました。
親の為に、我慢する。というのは
チャレンジしない自分への言い訳でした。
思った事をやります。

内田 秀典

正しいか、正しくないか
そんな事はどうだっていい。
これを座右の銘にします。

岡本 美沙

その昔、興味を持った分野の、所謂『入門書』を読んで、悉く挫折した理由が何と今日、初めて判りました。
目指す分野は、「こういうテキストを作りたかった」と感動した学校のテキストで今、学んでいます。
それにしても私はなぜ、中谷塾から帰って一通りの復習が終わると、涙が流れてしまうのだろう。

岡本 美沙

判りにくい文章だったので追記です。
こんこんと湧く泉は、中谷 彰宏 先生の中からです。
教室全体に広がっただけでなく、外に溢れ、広がって行っています。
汲み損ねて、物凄く取りこぼしている、ということでもあります。
まさに採算度外視、中谷塾。

岡本 美沙

子どもの日記のような俳句を書いてしまいました(否、子どものほうが表現力ありますね)。
指摘されなかったら、流れの良い俳句を書けたと勘違いしていたかもしれません。
表現力を鍛えるネタになるのなら、辛い事、カモーンと思います。

岡本 美沙

「あ、ここ」というタイミングが、いっぱいあった。
全て、外した(または遅れた。全て)。
コメントできる処で、出来なかった。
自分で考えてメモしたりせず、答えを待ってしまった。
おしなべて、食らいついていなかった(2月中谷塾からそうだったと今さら気づく)。
普段の行動が、勉強不足が、バレてしまう。
「かばかりと心得て帰りにけり。」『徒然草 (第五二段)』を、やってしまっていた(日常的に)。
中谷 彰宏 先生に直々に、教わっていて、何をしていたのだろう。油断していた。
食らいつくって楽しそうだ。

岡本 美沙

上村 松園、好きです(思わず食いつく。そしてバレている)。
「そこ」にあるのなら行きたいと(強烈に)、思いました。
それは色々、整えなくては(そうでなくても近くまで行って結局、行けなかった所多数)。
聞いていなかったら一生、出会えなかったです。
これが、「生きる誘惑」か。

岡本 美沙

路線図、うれしいです。
「三井記念美術館」は、ただの建物の名前では、なかった。
残っている物には全て、物語があり、歴史がある。
(天災が頻発する日本では、木や紙で作られた物が残っていること自体、奇跡。残せなかった物にも物語と、歴史がある)
芸術を沢山観ているから、ただの趣味さえ、芸術レベルになるのかなと、思いました。
人(全般)に興味を持てない変人かと思っていたけれど、(自分だけが正しいと強く主張する)老人に辟易していただけと、気づきました。

岡本 美沙

2月の中谷塾で『京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ』展のお話が出た時。
「また、きっと何かスルーした事を聞かれるよね。なんだろう」
「否、スルーしているということだから、そもそも見ていないから。びくびく」
という感じでした。
嫌そうな顔をしていた時点で、バレていたとは。
それを4月中谷塾で知ることが、遅い。
あれ、そういえばもう忘れているので、復習し直さなくては。

谷 清道

大人になるには、共感力がいる。
「正しい」から抜け出していく共感力。
想像力を鍛えていく。
共感力だけではダメ。
それを表現する力がいる。
その思いやりは表現しなければ、
思いやりじゃない。
誰でも初めからあるわけではない。
トレーニングしていく。

谷 清道

「正しい」の反対は、
「正しくない」ではない。

谷 清道

人気のある、リピーターがあるSMの女王様は
気持ちを感じとれる。
その「痛い」が、
本当に痛いのか、
気持ちいい痛いのか。
「痛い」という言葉は同じ。
その言葉の向こうあるモノを感じとれる力が必要だ。
言葉は言葉通りではない。

岡本 美沙

寒くて、くしゃみが出てしまいました。
寒い感覚は、続きそうでした。
「すみません、寒いです。温度上げていただいてもいいですか」
と言う数秒で集中力を途切れさせるのが勿体なくて、コートを取りに行く時間も勿体なくて、何も言いませんでした(珍しく集中力が高まっていた)。
「心頭を滅却すれば火もまた涼し」の逆バージョンにすればいいかなと、思いました。
ふと気づくと部屋が(絶妙に)温かくなり、また集中モードの勉強に戻っていました。
あまりにも、さりげなくされたので、気づきませんでした(今ごろ気づいた)。
中谷塾では、気配りの仕方も、学べる。

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