名古屋校・感性塾(8)
「勘が良くなる7つの方法」
4月14日(日)
内田 秀典
家光のミミズクを見て
自分は、誰かが決めた、「こうあるべき」の世界で生きている事に気付きました。
人の目を気にして生きています。
自分はどう思うのか?
を基準にします。
早川 泰之
名古屋市美術館で開催中の吉野石膏コレクションの吉野石膏は、山形県の吉野鉱山が始まりだそうです。観た展覧会をもっと調べておきます。「本気」が上手下手から自由になるお話しは、前日の大阪校から続いて、より理解が深まっています。社会において生きるということは何かをすることだけでなく、何かをしないことが大切というお話しが勉強になっています。このことは、これからの自分の生き方に影響を与える内容で貴重です。
谷 清道
家光の「鳳凰」はのびのびと自由だ。
「鳳凰」のイメージが頭で固まっていた。
ワンパターンになっている。
家光は、「承認」される必要はない。
「手本」も関係ない。
自由な人の描いた作品は、
ワンパターンを打ち破ってくれる。
こだわらなくていいんだ。
もっと自由に考えていいんだ。
こんな思いにさせてくれました。