名古屋校・教養塾(38)
「少しのことで大きな差をつける7つの方法」
10月11日(日)
小倉 広竜
【俳句は、接触回数 を増やすと、ピントが合う。】
俳句を推敲する時に、言葉を入れ替える回数が、圧倒的に少ない自分に気づきました。
もういいと、一回で終わっていたのです。
単純に、回数を増やすこと が大事だと気づきました。
岡本 美沙
てっきり、知識の量だと考えていました。
確かに回数を重ねたことの判断は、一瞬です。
知識の量ではありません。
美術館や博物館に行くと、教養がないがゆえに何度も戻って、うろうろしてしまいます。
迷惑にならない程度にこれからも、うろうろします。
それで満足するのではなく、もっとくっきりハッキリ、復習します。
タニー・キヨミチ
「かわいい自分」との戦いが一番やっかいで、
難しいです。
「かわいい自分」のため、大切なものを捨てていました。
死ね時、後悔しないため、死ぬまで、毎日、戦い続けます。
タニー・キヨミチ
関係をつくることは、煩わしいです。
ひとりの方が、楽です。
ただ関係をつくっていないのに、
その先に何があるのかは、わかりません。
自分がイキイキしていないと、
関係をつくろうという気持ちになれません。
「楽しむために勉強する。」
「興味を持つために体験する。」
イキイキするために、勉強し体験する。
自分が進んでいる方向性は間違っていません。
ところどころ、なにかが残っています。
考えることが、繋げることです。