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名古屋校・教養塾(39)
「探究心を深めることができる7つの方法」

11月1日(日)

しまぴょん

なぜそこに。仕掛け花火のナイアガラの滝が、鮮やかに炸裂し、見事に散った。大気圏を突破し、気持ち悪い領域へ。
幸せな勘違いに気付けてよかった。よかった。何故そうなるのか解説がとてもわかりやすい。他人事に思っているけれど、気持ち悪いと思うのは、自分にないとわからないものなのだ。あーそうなのかと、本当は、自ら作り出した現象に気付くだけでいい。黒川先生は、失敗はセンスを良くすると、仕組みを解いて下さった。絵にかいたようなナイアガラの滝は、しゃぶりつくされ、N本原稿の校了をもって、見事な最期となるだろう。まじイタイ。

タニー・キヨミチ

いつも「批評」しています。
過去にしがみつく自分、
愚痴と堂々巡りの人生を変えるために、
「どう感じたか」を口に出して言ってみます。

タニー・キヨミチ

「もしも」の人生を抜け出すために、
「いい訳」の人生を抜け出すために、
「他人のせいにする愚痴と堂々巡り」の人生を抜け出すために。
「勉強する人は、自分の未来を信じている」
自分の未来を信じることが抜け出すことになるのではないか。
ここに突破口がある気がする。
コツコツ勉強は苦手だけど、気負わず毎日階段を上がるようにやってみる。
勉強する集団にいることが大事。
インスパイアされて、つられて、いつの間にか勉強している。
そうなると仲間に感謝できるようになる。
「自分のことだけ」「可愛い自分」から抜け出せるかもしれない。

しまぴょん

ずっと考えてしまう。ナイヤガラを。ちょっとゴッホ的な感じがしてきた。私は止まらなくなってしまうのだ。
安藤忠雄さんの講演会に誘われた。場所は森の中の家 安野光雅館。京の和菓子、和久傳の工房で京丹後市にある。
安藤さんは京丹後市も大阪もぼろかすに仰っているのに、会場爆笑。国の行く末や地方の人々を案じる優しさがあふれていた。気持ち悪く感じる人のケースもあるのに、こんなに毒舌でも好かれる違いはどこにあるのだろう。(私は2回目だったけど45分で千円だったので、機会があれば絶対聞かれることをお勧めする。youtubeの対談は安藤さんが「意見」を言うとカットされるのだそうだ。)一緒に行った方はカメラマン。無名の頃からの安藤さんのファンで、休日は安藤建築を巡って写真をとっている。10年くらい前は言い方がもっときつかったとのこと。経験・実績なんだろうか。
私は全く安野光雅さんを知らなかった。華々しい賞歴も知らなかった。でも細やかで丁寧で可愛い絵。デビューしたころの作品はどこかヨーロッパの童話的で、世界観に入り込んでしまった。優しいのだ。これには、言葉もない。経歴も知らなかった。
コミュニケ―ションて、成立しないんではないかと思うに至った。片側からの情報伝達にとどまるのではないかと。
同じリンゴを見ていても、私の見ているリンゴの色と弟が見ているリンゴの色は、赤に混ざる黄色の量が同じではない。自分の経験で作り上げている宇宙。
詩の解釈も読者のもので、それぞれの体験をのせて感じる。対象に自分の魂の波動そのものを感じている。発信元に感じるものの違いは自分の中にある。片側から受け取っても返し方は千差万別、人それぞれ。だからマナーや思いやりが必要。そのために想像力が必要なんだと思った。

タニー・キヨミチ

気持ち悪いと思われてもいい。
スルーをやめます。

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