名古屋校・教養塾(56)
「あるものを組み合わせることができる7つの方法」
6月26日(日)
山内
一段ずつの重みを実感した日。
一流の山と二流の山は違う。
一流の山の一番下から、
一段ずつ登るしか、ない。
ただし塾に来れば、最短で登れる。
一年間、最短でコツコツ登り続けた結果が、
今の自分。
エノテカの経験を、一流の山の入口の最初の一段として、認識出来た。
つまり、客観化出来た。
山内
気付きは、日常に溢れている。
先生のさり気ない一言が、それを教えてくれる。
気付かないと、終わり。
大手まんぢゅう、ありがとうございます!
三大饅頭の一つ、と先生は言った。
残り二つは、言わなかった。
勉強のチャンス、というメッセージ。
視点の高い人は、何でも成長の種と捉える。
そういう在り方の、見取り稽古。
もちろん、饅頭の歴史から、自分なりに勉強したのは言うまでもない。