効率と無駄の対比が、面白かったです。
私の中では、無駄の中に達成したい夢があり、その手段として効率があるイメージです。
先生の話をお聞きするまで、真ん中には無いと言われるまで、
漠然と両方大切と思っていましたが、自分の考えが、まとまっていませんでした。
表に整理しながら、両方を教えて頂いているにも関わらず、
「先生は無駄の方を押してる気がするけど、私はそうは思えない」と一瞬不安になってしまうのは、
たった１つの正解や先生にしがみ付きたがってる自分の傾向かもしれないな。と気づきました。
効率を鍛えて極めることで、無駄の中にある自分の夢も磨き、効率も再びレベルアップできる気がしました。
先生は両方を極めた先に、奥でつながってるイメージとおっしゃいましたが、
双方が循環しているようなイメージも持ちました。
他人から正解を示されるのを待つのではなく、自分の答えを自ら出せるように授業を受けたいと思いました。
モチベーションが上がりました。

迷路の解き方を教えて頂きました。
行き止まりをつぶす。
という方法は、仕事でも
いろんなやり方があって、一つづつ試して
ダメだった方法を潰していった先にゴールにたどり着けるのだと気付きました。
効率ばかりを求めないで
思いつく方法を全て試していきます。