品格塾(15)
「自分も他者も許せる7つの方法」
9月18日(土)
佳葉
今まで、どこが人気だとか、何が有名だ、という視点でしかフレンチやイタリアンを見ていなかったから、なんにもわかっていませんでした。路線図で知ったアランデュカスの人生に惹かれたこと。フォーシーズンズで、ハイアットリージェンシー・トロワグロ出身のシェフとスタッフから、郷土と食材への真摯な想いを聞かせてもらえたこと。もっと知りたくなるきっかけでした。料理はお腹を満たすためでなく、生き様だよ、人だよ、のメッセージを感じました。言葉と人物尽くしの路線図に、フレンチだけでなく、物事を深掘りするには、どういう視点でみていくかの学び方も、詰まっていました。あっという間でした。
佳葉
雲の写真に、味噌汁の写真が一枚さりげなく加わっている細工が、たまりませんでした。帰りの電車でも、思い出し笑いしてしまい、ゴソゴソだして、笑いを堪えていました。こういうサプライズが、嬉しいです。
法子
最近雲をよく見るようになっていた。タイムリーに雲の路線図。持っていた本を読み飛ばしていたことに気付いた。普段見ているものに現象名があることを知り、空を見上げるのがさらに楽しみになった。
高橋
難解と思っていたメニューには文法があり、特に火入れ方法の言葉を覚えれば、大体理解出来るのではないかと思いました。
普段、何気に食べていそうな料理もありましたが、料理方法にも関心を持って覚えていきたいと感じました。
エミ
気になってた外国っぽい店に入りました。
フランスの日常がテーマのブーランジェリーでした。
メニューが読めるから、見てるだけで楽しかったです。