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土日学校・オンライン中谷庵(5)
「子ども時代/イキイキした人間を育てる7つの方法」

1月24日(日)

本村真里那

○親のしつけ厳選10個
・幼稚園の雲梯の上を歩いたり危険なこともやらせてくれた。
・さかあがりなどできるまで付き合ってくれた。
・お姉ちゃんだからと叱られた。
・家族の誕生日は必ずケーキで祝う。
・やりたい勉強をやらせてくれた。
・祖母は幼稚園でもレストランに連れて行ってくれた。
・子供が食べないような、サザエ、うに、かにみそなども味見させてくれた。幼稚園のときティーカップでミルクティを飲むのが好きだった。
・子供は寝る時間と言われて21時には寝ていた。
・うちはうち、よそはよそ。
・色々な場所に連れていってくれた。

親のしつけをあげてみて、先生の体験と比べると、発想は体験してるマニアックさからくるのだと気付いた。
厳選しても自分の体験はマニアックさが少ないか気づいていないと思った。

雅子

 振り返ると、私の両親は、健康を第一に育ててくれたと
思います。ですから、食生活が躾の場でした。
箸の持ち方、好き嫌いなく食べる、朝食はご飯に味噌汁が基本。
朝食を食べ終わったら、膳の湯を飲む。(ご飯茶碗に梅干しを入れて
お湯を注ぎ飲む。茶碗が洗いやすくなるから。)
など、皆さんちはどうなんでしょうか?
 朝食にパンは、考えられませんでした。親戚が
農家だったから、主食は米でした。
あとは、早寝早起き。

 健康で何かしら働けるようであれば良かったのだと思います。
躾で外堀は埋めて器を作ってくれましたが、中身は何も言われませんでした。
そのお陰で、伸び伸びとおおらかに健康的になったようです!
もう少し、品を持ちたいと思います。
そこは中谷塾で鍛えたいと思います❢

永山裕人

まず自分がイキイキした人間になる。1%を意識して、少しづつでも良い方向へ成長できるようにトライしていきます。中谷先生の御両親の話を聞けて、世界が広がりました。改めて、色々な価値観、発想に出会える機会は貴重なことだと感じました。

榊田未央

【美への興味は、日常に築かれる】
母は、自宅にお客様が来られたとき、お茶や食事を出す立ち居振舞いが美しかったのを覚えています。父の仕事を手伝うようなって、最初に言われたのは「ゴミを綺麗に捨てなさい」でした。美しいと感じるための器は、芸術から学んだのではなく、両親のしつけによるものだと気付きました。

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