大人の恋愛塾(106)
「エスコートの仕方・され方がわかる7つの方法」
10月21日(土)
灯香
プールサイドできちんとしたスーツを着た、お洒落なミーティングですとか、背伸びした空間での立ち居振る舞いや、デートのお話を聞いているだけで、細胞がワクワク踊るようです。
もっと頻繁に、私の細胞が喜ぶような場所に行きたい、喜ぶような人に会いたいと思いました。
会うと、細胞が喜ぶ人って、確かに存在します。
それは恋ではないかと言われれば、相手が男性ならばそうですけれど、私がそう感じる人は女性でもいらっしゃるので、恋の魔法というわけでもないようです。
どうしたら、私自身がそうなれるのかな。と考えたときに、やはり近道は、自分がそう感じる場所や人に、できる限り接することでしか、方法はわからないのではないかと思いました。
自分が、会うだけで相手の細胞を喜ばせられるような存在になれたなら、恋愛では無敵のように思います。
灯香
ちゃんとした空間に入った瞬間、自動的に身体がシャンと伸びる、まるでトランスフォーメーションという言葉を聞いて、それはとてもセクシーだな。と思いました。
トランスフォーメーションするだろうな、と予感させてくれる男性は、セクシーです。
そういうスイッチを持っているかどうかというのは、なぜかわかってしまうから、不思議です。
ということは、私がスイッチを持っているかどうかも、相手には手に取るようにわかるはず。
スイッチを手に入れて、セクシーでゴージャスな女性になりたい。
そのためには、そういうちゃんとした場所にいって、その場にふさわしい振る舞いができるようにならなくては。
いつか遠足塾でも、トランスフォーメーションが必要な場所に連れて行ってもらえることを目指して、頑張ります。