大人の恋愛塾(111)
「周りの人にも気に入られる7つの方法」
5月27日(日)
いづみ
男性と女性が共にいるために最も必要な事は、お互いの「多様性」と「不完全」に寛容でなければならず、寛容でいられて初めて大人の恋愛なんだ という事が今回の講義のポイントだと思いました。
人により程度の差があるだけで誰にでも多様性はあって当たり前なのかも知れません。 それをどこまで受け入れられるか次第で一緒に居られる時間と、どれだけ深く付き合っていけるかを決める要素なんだろうと思いました。
具体例として多様性満載の画家の恋愛、すごく面白かったです。
空気読めないロセッティが亡くなった奥さんに対し「なんで死んだんだーー」と怒っていた話が場面が面白すぎて、一人で笑い声を殺すのに必死でした。「あなたが寂しい思いをさせたからじゃないか」って一人突っ込みを入れていると笑いが止まらず…。 さらに、クールベのナルシストぶりも呆れを通り越して尊敬ししてしまいました。「ナルシストって幸せかも知れない。ナルシストになれるくらい自分の能力を磨きに磨くという方法もいいな」とも思いました。
来月も恋愛塾に参加させて頂きます。 ありがとうございました。
エミ
まず復習したのは、クールベの作品探しです。強烈なエピソードと絵を知り、気になって仕方がありません。人を惹きつけるとはこういうことなんだと学びました。
中谷塾で、他では学べないことを学ばせていただき、それが魅力になり、結婚できたんだとつくづく思います。