2月の遠足塾 (東京ミッドタウン編）内で新国立美術館に立ち寄った際に持って帰ったルーブル美術展のパンフレットを見て、行ってみようと思い、本日セミナー前に行ってきました。そのおかげで授業開始前に瑤子さんや灯香さんと出展作品の話題で雑談していました。しかし、授業中の雑談のワークではお粗末な有様で自分の実力の程を思い知りました。もっと雑談が出来る様になってお客様の印象に残る営業マンになります。

スペシャルメニューとして、本日の宿題
「帰りの新幹線で隣の席の人に話しかける」を頂きました。
停電により新幹線が緊急停車し、車内も真っ暗、「トイレはご使用頂けません」という車内アナウンス。絶好の会話のチャンスを得て、2言3言会話を交わすことができました。3名掛けで間に1席分空いていましたが思い切って話しかけて良かったです。
ただし、隣の座席の方は同年代の男性でした。

何も特別気の利いたこと言ってくれなくても、隣でリラックスして、楽しそうで、目をみて笑ってくれる人はとても魅力的で、また会いたいと思います。
その表情に会いたい。と思うくらいです。
私も、緊張して固くなってしまうことが多く、まずは、身体が固くなっていることに気付いて、緊張は仕方ないから、とりあえず身体の力を抜こうとしています。
自分が気付かないでやってしまっている、逆効果の事に気付いたなら、後は意識して練習していくしかない。
毎日出会う、あらゆる人との会話や表情、仕草、目線がお勉強です。

ロールプレイで全く喋れず悔しかった。
何か良いネタで話そうと考えた時点で頭が真っ白になってしまった。
職場でもあまり喋らない人と話すと会話に詰まり沈黙が流れることがある。
これはかなり普段の会話力から鍛える必要がありますね！