大人の恋愛塾(84)
会った瞬間に特別な存在になる7つの方法
12月19日(土)
灯香
「エッジの効いたキャラを持つ」というのは、かなり都会的で大人だと思いました。
自分を相手によって使いわける数が多いのは、なんだか悪いことのような気がして、その考えってなんか田舎くさいなって自分でも思ってしまいました。
何種類も分人を持つのは、悪いことでは全くなく、むしろそうしたほうが良い。
しかもエッジ効いてるなんて最高、想像しただけで楽しくて、ワクワクしてきました。
灯香
嫌いな自分は、なんとなくただ家にいるときの自分です。
それ以外は、わりと何でも好きです。と書いて気付きましたが、それ以外は好きと思えるのは、塾でどんなことからでも学べるということを教えてもらったからだし、「塾での世界が私にはあるもん。」って思えるからだなと気付きました。
塾があるおかげで、動いてさえいれば、それが何であれ自分のことが好きでいることができます。
灯香
マナー塾で、尊敬と尊重の違いのお話がありましたが、尊重のほうが自由で、恋より愛に近い気がしました。
自分には理解できない、相容れない相手の部分も、大切にしてますし。
誰かの全てを知ることなんて無理、理解することも無理、自分が知らない相手のキャラクター・分人を尊重したいし、お互いそう思って過ごしていれば、とても自由で心地良い関係なのではないかと思いました。
ひかる
凄い概念を手に入れられたと思いました。
多分、友人に話しても納得してもらえないんだろうな、
そう思うくらい衝撃的でした。