前回の恋愛塾でもそうでしたが、皆さんとても意欲的に学ぶ姿勢が、教室全体の雰囲気としてよく伝わり、教室に入った瞬間に、さすがだなと感心しました。
お金が主体となって、自分を通して世間に役立てていくために、自分も日常生活において学習し、自己を高めていきたいなと実感しました。周りの人達を幸せにできる女性になれるように、これからもがんばります(^_^;)
どうもありがとうございました。

今日の恋愛塾は、とてもディープでした。
未熟な人からみたら、成熟している人の恋愛は、愛しあっているように見えないのではないかというほど、全く違いました。
「傷つきながら自立する、これが恋愛です。」この言葉で、初めて何かを知った気がしました。
今まで見えていなかった何かです。
感想を投稿するのはとても好きなのですが、今日はまだ言葉にすらならない、何かが大きすぎて手に負えません。

「傷つきながら自立する」という言葉を、例えば本で読んだだけなら、あるいは誰か別の人から聞いたなら、ここまで何かを感じることはなかったと思います。
こうして感想を言葉にしてみると、重要なことほど、言葉にできない。
1番大切なことほど、生でその場にいないと、伝わらない、伝えられないんだな。
あの場所であのタイミングで、そして先生の口から発せられたから、ここまで深く胸に食い込む。
今日あの場所にいて、生で体験することができて、本当に良かったです。
すごく、大きい何かでした。

「学ぶことによって、1人でも多くの困っている人を救う。困っている人を助けるために、勉強して稼ぐ力をつける。」という先生の言葉を聞いて思い出しました。
自衛隊の方が「自分が死んでしまっては、誰1人助けることもできない。だから毎日の訓練をちゃんとやれ。」と話していたのと同じですね。
自衛隊や、レスキュー隊は、自分とは無縁の仕事だと思っていました。
困っている人を助けるために、それぞれが力をつけて、自分にできるやり方で助ける。
私に関係ない事ではない。勉強すれば誰でも、助ける側に回れるのだと思いました。

男性がHだけ目的なのと、私が男性に「ただそばにいてほしい」と思っている場合と、～してほしいという押しつけという意味では同じなんだと気付いて、あっ。そういわれれば、そうですね。新鮮な驚きでした。
なんかきれいごとで、自分は間違っていないと思っていました。
そうか。そうですよね。今まで、気付きませんでした。