そもそも、いろいろな男性にもてたいという思いは、無いわけです。
恋愛感情って、そんなにめったにあるものではありません。
そうはいっても、練習しておかないと、実際に好きな男性の前でできるはずもないですし、このままではいけない。
どうしようかなと考えて、私の場合、恋愛ではなく、大人の女性としての社交術を学ぶのだと思うことにしました。
大人の女性として、周りに不快感を与えず、楽しい空気をつくること。
それができれば、仕事も上手くいきそうです。

興味ないとか、好かれたいとも思ってないとかいうのは、ただ単に自分のことしか考えてないからです。
でも、恋愛感情あるなしに関わらず、魅力的な人間になるということは、特にすごい仕事をしているわけではなくとも、そのこと自体が、社会のためになっているのではないかな。と思いました。

シュートを打たなければ何も始まらないことを忘れていました。息ができない緊張を味わえたおかげで、緊張も楽しくなってきました。本番が楽しみです。

授業前に先生から「臨死体験をさせてあげるよ」と言われて、
「毎回、ボロボロですよ、前回に比べたらまだ余裕があるのではないか。」
と思っていたら、想定外の事態が起こってしまいました。

最後は、ばっちり呼吸が止まってました。
もちろん、その日も夕食は、喉を通らなかったです。

東京会場は13階で、名古屋会場の2階より気圧は低くなっていたはずなのに
数倍の空気の重さを感じました。

前回の
①ポジション取り
②あいさつ
③飲み物のオーダー
④かんぱい
⑤食べ物のオーダー
⑥会計
⑦2次会

和食店の場合
ビュッフェの場合
イタリアンの場合

各箇所における修正点と注意点

という、手厚い指導を受けていながら、

今回の応用
パーティーでの初めて会う人との会話　テーブルトーク編

あの体たらくです。

気づいたこととしては、
会話の選択におけるミスが大きいと感じました。

話の選択で、
相手に興味がないと感じさせてしまっていることが
分かりました。

理論的には、そんなもんなんだろうな、と安易に解釈
していましたが、これで大変なことになっていたとは
やって頂けて良かったです。

何を話すかという方向性をもらえたおかげで
会話用チューリングマシンの検索スピードが飛躍的に向上しそうな
気がしています。

年末に向けて、
食事会等が増えてくるところで
この授業を受けれてとても助かりました。