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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大人の遠足塾(27)
「庭園美術館、自然教育園から、雅叙園まで。/目黒編」

8月20日(土)

灯香

今までの遠足塾を振り返っても、芝生の上、テラス席、大きな窓があるお部屋、お外を感じられる場所で食べたときの記憶は、特に鮮やかに焼きついています。
今日も、フルーツソーダの味に芝生の緑、百合の白、桔梗の紫、浴衣や着物、ジャケットの色、雨あがり湿気含んだ風、お外を感じながら食べるのは、いつも、最高に幸せです。
普段眠っている感覚が、覚めるような気分がします。
今日も、美味しくて、気持ちよくて、幸せでした。

灯香

久しぶりに浴衣を着てみて感じたことは、優しくて穏やかな気持ちになれるということです。
自分自身に和むことができ、普段よりリラックスして皆さまと接することができました。
どうしでかしら、浴衣を着ていると仕草がおしとやかになるから、という以前の何かがあるように感じられ、日本人のDNAなのかな、なんて考えてしましました。
外見は今日ご指摘いただいたように、まだまだ修正が必要なところはたくさんございますが、少なくとも、着物を着ているときの自分の内面は、自分でとても好きだな。と思いました。
イブニングドレスを着ても、私は優しい気持ちにはならないので、西洋のお姫様のDNAは私にはないんだな、やはり私は日本人なのだと思いました。
ドレスを着たときも、優しい気持ちを忘れないようにしたいです。

灯香

着物や浴衣は、お洋服では着ることができない色や柄で遊べるところなのだな。と思いました。
洋服では、柄物は着たくないし、色もベーシックなものがいい。
でもお着物だと、はっとするような色がまた美しく、着ている方と共に記憶に焼き付くので、それはお洋服にはできないことだなと思いました。

灯香

旧朝香宮邸へと向かう、緑の中のアプローチが、記憶に焼き付いています。
緑の中に見えてくる、クリーム色のアールデコ様式の建物を思い浮かべるだけで、心地良い。
展覧会の中で一番記憶に残っているのは、絵本の中に描かれた薔薇と蝶の絵です。
薔薇はパステルピンクにブラウンでレースのようなふちどりがしてあって、蝶も同じ色・模様でした。
そうか、薔薇と蝶は同じ素材でできているんですね、薔薇が飛んだら蝶のようだろうな、と納得しました。
そして、展覧会のミュージアムショップには、いつも楽しいものがたくさんあって、とてもワクワクします。
そんな中、先生の「何かおもしろいものあった?」という一言が、いつも楽しさを倍層させてくださいます。

灯香

ねぶた祭り、参加したくなりました。
久ぶりに、内臓に響く太鼓の響きを感じたくなり、ウズウズしてしまいました。
ねぶたで飾ってあるのは、頭部分だけだったのですが、手もほしかったな。
歌舞伎のように左右に張っている手足がないと、やはり物足りない。
せっかく地元が青森ですので、たまにはねぶた祭りに参加しに帰ろうと思いました。

灯香

雅叙園のお庭、狭い道をぬけて滝の裏にまわったのが、なんだかインディ・ジョーンズ体験みたいで、とても楽しかったです。
ああいうの、とても楽しいです。
下駄で大丈夫?とかではなく、そんなこと全く気にせず、先生の「行ってみるか」が好き。
実際下駄だとつるつる滑ってしまったのですが、たぶんそこで私が池に落ちたり、転んだりしても、余裕で笑って見守っているんだろうな、普段のお勉強でも、きっとそうなんだろうな。と思いました。

ひかる

毎回一瞬で終わってしまう、遠足塾。
今回もあっという間に終わってしまった。
あれだけいろんなことを、させてもらっているのに
忙しないと感じることがないのは、なぜなんだろう。
これが安心感というものなんだろうな、としみじみ思いました。

由紀

朝食にいただいたカモミールティ。
香りが、次々と、記憶を呼び覚まします。
「パンドラ」で、ビスコッティといただいたハニー・ジンジャー・カモミールティ。
実は、母との想い出のホテルでもある雅叙園東京さん。
初めて訪れた時の驚きは、今も鮮やかです。
壁を彩る大きな絵画たち。
あまりの美味しさに感動してしまった「旬遊紀」さんのお料理たち。
遠足で、新しく記憶が刻まれました。
みんなで上った滝の小山。
「ここは何?」と、衝撃を受けた百段階段。
後日、お伺いして、美味しくいただいた、ところてん。
今度は、何が刻まれるんだろう。
楽しみです。
いつもありがとうございます。

由紀

『ポストモダン建築巡礼 1975-95』
百段階段で味わった、
「ここは何?」の感覚が、ページをめくるたびに蘇ります。
日本中、不思議な建物がいっぱいです。
ずっと気になっていた建物は、「炎のアイコン」でした。
『いつに時代も「正しい」ことから、新しものは生まれない』
隈研吾さんのお言葉も、妙に、響きます。
建物も、人間も、本も、出会いは、いつも、面白いです。

由紀

パンドラで、目が合った「ハニー・ジンジャー・カモミールティ」。
お名前にひかれて、オーダーです。
光くんに、シェアしていただいた「白玉くん」。
『さて、どういただくか?』
何とか、美しく、美味しくいただきました。
「パンとエスプレッソ」カフェで、目が合った美味しそうな「季節のハニートースト」。
『さて、どういただくか?』
ひとさらを、最後まで、美しくいただくのも、お店の方へのマナーです。
気になる「チーズケーキ」と「ティラミス」は、次回のお楽しみです。
と、メニューを見ながら、想像するだけで、楽しくなります。
ご馳走さまでした。

由紀

「カフェ庭園」でいただいた「ルイボスティ」。
左隣のさやかちゃんに、ひと口お福分けして、「美味しい」をシェアです。
右隣は、ゆかちゃん。
せっかくのテラス席で、みんなでまわし飲みは、タブーです。
気持ちで、「美味しい」をシェアします。
ケーキも、みんなでつつくと、ケーキくんが、可哀そう。
シェアするときは、美しく。
最後まで、お皿の中も、食器の位置も、美しく。
美味しい気持ちは、『想像力』で、シェアできます。
美しくいただくことは、お店の方への感謝です。
お食事しながら、学んでいます。
『ナカタニズ・テーブル&遠足』に、感謝です。

由紀

タウン情報誌に、会社近くのカフェ紹介。
おすすめメニューは、「クロックマダム」。
懐かしくて、思わず、にっこりです。
さやかちゃんと「マダムとムッシュ」の違いをおしゃべりしたティタイム。
今では、「マダムは卵」と、記憶に刻まれています。
お食事しながら、あれこれ想像するのも楽しい時間です。
お食事しながら、学べるナカタニズ・テーブルです。
遠足のプチ・ナカタニズ・テーブルも楽しいです。
次回も、楽しみです。

由紀

アールデコから、和菓子へ。
2回目拝見、美の巨人たち「ホテルニューグランド」。
大階段に、銀座和光さんに、華麗なる一族。
HPで、素敵な職人さんに出会いました。
菓道一菓流・三堀純一さん。
美しすぎる斬新なお菓子に、クギ付けです。
まだまだ知らない世界が、いっぱいです。
遠足、面白し。
です。

由紀

「水が豊富にあって、命の気配がするところでは、アニミズムが生まれやすい」
滝が浮かんできます。
なんとなく、分かる気がします。
ふと手に取った、鶴田真由さんのご本、読了です。
『神社めぐりをしていたら エルサレムに立っていた』
今度は、『古事記』を読んでみます。
まだまだ、知らない世界がいっぱいです。

由紀

吉田茂さんも、お住まいだった旧朝香宮邸。
週末、久しぶりに、ぶらぶら美術館でお目にかかります。
お訪ねした時には、気づかなかった「ペンダントライト」が楽しみです。
大磯のご自宅にも採用されるほど、お気に入りだった「ペンダントライト」。
美しいものに包まれていたかった吉田茂さんのお気持ちが、分かるような気がします。
鶴瓶さんのおかげで、お茶目な吉田茂さんにもお会いできました。
来月、予定変更して、お訪ねするかも。
『行き当たりばったり』楽しみます。

由紀

今日のにっこり、「5番」&「14番」。
庭園美術館で、「ルネ・ラリック展」。
香水瓶も手掛けていた、ルネ・ラリックさん。
今も変わらないデザインは、「5番」&「14番」。
思わず、にっこりです。
「変えていいものと、変えなくてもいいものがある」
松下幸之助さんのお言葉を思い出して、またまた、にっこりです。
『現実なんて1つも存在しない。あるのは、解釈だけだ』
またまた、にっこりです。

由紀

『空海の宇宙を描く』
「滝」を描き続ける千住博さんが選んだ「崖」。
最初の構想の「海」から変わった「崖」。
千住博さんのお話に、どんどん引き込まれていきました。
2020年・年末の「総集編」。
今から、楽しみです。

由紀

誰かの『好き』は、誰かのワクワクへの架け橋です。
今朝のお散歩、ちょっと遠出のAコース。
たわわに実る緑の柿の実ちゃんと緑のミカンに、遭遇、にっこりです。
お散歩好きのココちゃんのおかげです。
「ハルノヒ」
漢字でもなく、ひらがなでもなく、カタカナの題名です。
気になる先には、まさかの「クレヨンしんちゃん」です。
あいみょんさんの世界観に触れた瞬間、ガラリとイメージ変わった「クレヨンしんちゃん」。
心も体も軽くなり、あいみょんさんの愛に包まれます。
「ところてん」大好き、恵里子ちゃん。
「韓流ドラマ」大好き、妹。
今日も、自分の『好き』に没頭です。

由紀

ビックリづくしの「美の巨人たち」です。
「日本郵船氷川丸」
アール・デコの「庭園美術館」と繋がり、うっとりです。
女王様は、なんと、90歳。
入館料は、なんと、300円。
触雷数は、なんと、3回。
えび天好きのチャップリン。
船内で、召し上がった数、なんと36本。
お話を聴けば聴くほど、ビックリです。
最後のビックリ、予告編。
次週は、東山魁夷さん『緑響く』。
楽しみです。

ゆき

「ハニー・ジンジャー・カモミールティ」
魅力的なワードが、3つ並んでいます。
まさに、魅かれるわけです。 
メニューって、面白い。
何を魅力的と思うかも、人それぞれです。
「違いであって、優劣ではない。」
今日、魅かれたワードは、
「はちみつ100%のキャンデー」
「はちみつだけで、つくりました。」。
今まで、いろんな人と出会ったなぁ。
これから、仲良くなる人は、きっと、同じものに魅かれる人。
ワクワクです。

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