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大人の遠足塾(53)
「宮様邸宅に熟成された空気に気品を学ぶ。/赤坂プリンス・クラシックハウス&ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町編」

10月6日(土)

エミ

今日の目的地がホテルだと知りませんでした。オシャレな街散策だなと思っていたら、36階直通エレベーターに乗りました。扉が開いた瞬間、体が震え上がる世界が広がっていました。エレベーターの中で教わった「声はぐっと中にしまい込んで」のアドバイスが、遠足塾中、じわじわ高ぶりました。こんな世界があることを知ってしまうと、ますます勉強意欲が止まりません。

灯香

昨日まで、たとえ嫌なことがあったとしても、もうどうでもいい、全てリセットして前に進めると思えるくらい、とてもエネルギーをもらいました。
初めて体験するプリンスギャラリーのお部屋の空気感、クラッシックハウスの美味いお食事、空間と食事が、これほど私に元気をくれるなんて、驚きです。
ホテルにレストラン、それは生きるエネルギーを与えてくれる、特別な場所だったんだと、自分で体験して初めて気が付きました。
そもそも一体何を提供している場所なのかという、本質的なところを全く理解しないで、上辺のお洒落さと価格だけで、全てを判断していた自分に気が付きました。

灯香

こんなにエネルギーをもらえるなんて、本物のホテルやレストランは、異界なのだな。思いました。
生きる力を異界からもらい、そして日常に戻り些細なことに幸せを感じる、このサイクルがベストなのかと思いました。
それにしても、異界と日常の距離は、できるだけ近いほうが、幸せなのではないかと思う。
できるだけその2つの距離を近づける魔法を、私は先生のホグワーツで学んでいるのだと気が付きました。

灯香

プリンスギャラリーのお部屋が並ぶフロアの空気は、今までに経験したことの無い感触でした。
こんな空気の場所があるんだということに、驚きました。
この空気を体験できたこと、それはとても大きなことだということしか、今の私には言いようがありません。

灯香

お食事しながら、先生が、今後の遠足の計画についてお話ししているのを聞くのが、とても楽しかったです。
目的を決めずに、ただ歩いてみるのも、確かに面白そう、気が向いた電車に乗り、理由もわからず何となく電車を降りてみたり。
私の毎日も、きっとそんな風に、ただこうして塾で先生やみんなと一緒に勉強している、歩いている、目的地なんてないけれど。というように捉えたら、何を求めているわけじゃないし、何かを求められているわけでもない、ただ楽しみながら歩けばよいだけだと気が付きました。
その考えは、私をとてもリラックスさせて幸せな気持ちにしてくれました。

灯香

ザ・プリンスギャラリーのお部屋やBarや、その存在そのものが私の世界には存在しませんでした。
クラッシックハウスのとても美味しいお食事も。
それが、突然現れて、心の中で大きな位置を占めています。
知らなければ、無いのと同じ。
情報を得て実際に1度行けば、画面に表示される世界が広がり、行動可能範囲が増える、まるでロールプレイングゲームのようだと思いました。
しかもザ・プリンスギャラリーは、レベルも違うので、私の世界は、横の広がりだけではなく、認識できる上方向の範囲も広がりました。
この感覚は、とても面白いです。

灯香

集合場所の前にお花屋さんがあったので、店内を見ていたら、とても元気になりました。
待合せを、お花屋さんの前にしたら、幸せな気持ちで相手に会えるかもしれないな。思いました。
色と香りは、私をとても元気にしてくれる。
私が毎日を幸せに過ごすことができるように、もっと意識して、お部屋に好きな色を取りいれよう。
無理してお洒落にこだわるよりも、大切なのは、私が幸せかどうか。
自分が幸せなお部屋を作ろうと思いました。

灯香

ザ・プリンスギャラリーと、赤坂プリンスクラッシックハウスに、ふさわしい女性になりたいと、苦しいくらいに思いました。
自分とあまりにもかけ離れているから、初めから諦めて何とも思わないものと、ものすごく離れているから、どうにかしたいと苦しくなるものと、2種類あるのは、何の差なのかな。
でもとにかく、今回は、今の自分が苦しくなってしまうほど、素敵でした。
目標を、蹴り上げられたような気分です。

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