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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大人塾(2)
「混沌が楽しくなる7つの方法」

12月29日(土)

黒岩 寛史

「飽きてから本物の味がわかる」が、こころに刻まれました。

灯香

大人っていうのは、メンタルが強いこと。
2019年の、私のキーワードです。
心どころか、骨に響きました。
メンタルが強いとは、・常に、客観的に見て格好良い振る舞いができること ・常に、自分自身を最大限活かす方法を考えていること ・行動に移すまでの時間が短いこと。私にとっては、この3つです。
課題は多いけれど、目指すところが見えただけで、前進です。

灯香

先日図書館に行ったら、ファッション系の洋雑誌の品揃えも、私が思っている以上に、多いことに気が付きました。
たとえ内容は読まなくても、定期的に通い、あらゆる海外の広告をみる、ただそれだけのことでも、馬鹿にせずに続けようと思いました。

灯香

興奮が覚め、飽きるほどになってから、でもやっぱり改めて良いな。と冷静に、そしてじわじわ思ってもらうには、やっぱり中身、教養がなくてはならない。と思いました。
教養についてお勉強することで、なにかが滲んでいる人になれると思う。
同時に、滲む何かをはっきり味わうためには、心の落ち着きが必要なのだと思いました。

寺崎貴宏

村井吉兵衛の生き方の解説が一番印象的でした。長楽館は、今まで知らず、受け取ったカラープリントに掲載されている絵柄を見て、内部のしつらえの豪華さに、ただ驚くばかりでした。さらに、先生の解説により、お茶室がある事、帽子やステッキがある事も知り、二重に驚きました。

飯岡 啓朗

 
 白洲次郎の5歳の時の写真に驚いた。
 写真を見て中谷先生は「こうなってくると前世の記憶だね」と言いました。
 人間,努力して獲得したものも尊いが,持って生まれたものも尊いと思います。
 白洲次郎は,妻の正子さんと結婚するときに,海軍大将のお父さんに向かて「娘さんをもらっていきます」と言っただとか,陛下からもっらったお土産をテーブルにちょっと荒っぽく置いただけのマッカーサーを怒鳴りつけて,平謝りさせただとか,確かに前世の記憶としか思えないエピソードが多いです。
 何年か前に,町田にある「武相荘」という白洲次郎が住んでいた家が記念館になっていて,そこに行ったことがあったのを思い出しました。
 正子さんの書斎がそのままの残っていて,いろんなジャンルの本がびっしり敷き詰められていました。
 次郎に劣らず,正子さんも勉強家だったんだなと思いました。
 
 

エミ

完全に、樹木希林さんが降りてきていました。
「楽しもうとしちゃダメ。面白がろうするのよ」は印象的でした。
これまで興味のなかった盆栽、仏像、国宝に夢中になる一年でした。あらゆるテーマの面白がり方を教わりました。お陰で仕事もおもしろくなり、成果がでてきました。

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