塾がなかったらこうして先生にお会いできる機会もなかっただろうな。
こうしていることに感謝の気持ちです。
あの一言を一番前で生で聴けたことは、私の中で幸せな体験になりました。
もう一回言って、心の中でつぶやいています。
たとえ窮地に追い込まれた時でも、こんな一言を言える人間に成長していきたいです。

塾が、自分との対話になっていることに気づきました。
すべての習い事は自分との対話なんですね。
続けようと思うと、必ず壁があって、同じ理由でつまづいてます。
1ミリでも前に進むには、自分と向き合わければいけないし、前に進むために続けるのだと感じました。

トボトボという言葉が塾で出てきた事に驚きました、仕事の時、無自覚にかなり緊張して自分のメンタルを弱くしている事に気がつけたので解消していきます。逆をやっていました。

姿勢のお稽古は落ち込むことがたくさんあります。
でもその時、未央ちゃんの姿を思い出し元気がでます。

全くできていなくても、できていると勘違いしていた私は、
「いいね、その自己肯定感の高さ」と言われるほど呆れられましたが、
ボチボチいきます。
先生の腕に触れてみて、百聞は一触にしかずとわかりました。

　草間彌生さんの「魂の灯」を見た時、（You Tube有）美しさに見とれ、
なんて端的に宇宙と魂の関係性を表現しているのだと感動した。
この人はわかってる人だ、と思った。
あの時代にわかっていたなら、絶望的な孤独感だったろうと胸が締め付けられる。
圧倒的なアウトプットがなければ崩壊してしまうのだろう。
宿命を背負って、またそれだけの力をもったしかも女性。（私は強い女と弱い男しかいないとおもっている）
先駆者は孤独だと思う。
　でも先生はいつもそばにお母様がおられて、
小さな先生が大好きなお母様に報告してるよう私にはみえる。
そんなことが浮かんでいたら、すぐ授業に出てきたのでびっくり。
テレパシーなのかなあ。