感謝したことがすぐに出なかったのが悔しかったです。感謝することというのは、身近にいくらでもあるものです。今回の講演で、自分は、普段から、周りに感謝の気持ちを持って接していなかったからだということに、気づくことができました。
だから、今日から、一つ感謝したことを書き留める習慣をつけていくことにします。

【嬉しいことを夢中で伝えようとすることで、自分の幸福度があがる。】
声、表情、動きに出すことだけじゃなく、夢中で伝えようとすると、より自分の幸福度が高くなると気付いた。
受け身になってしまっていたことを反省した。

従業員の幸せについて、いつも考える。
幸せの形はみんな違うから、共通の幸せは存在しないけど、存在を丸ごと肯定することはみんなの幸せのベースになる。何かをプラスすることを幸せのように考えてしまうけど、まずは存在をそのまま受けとめるだけでいい。ここでも、頑張りすぎていたことに気づきました。

重ちゃんがこれを乗せたら戻れなくなると思ったオブジェ。私は会社。辞めたら自分がとんでもなくなると踏みとどまっている。バランスが取れて、仕事でお金をもらえて、職種の勉強にもなる。有難い。田舎の出身だから仕事がないと自立できないので辞めなかった。でも自立と依存は自己認識できてないだけで、必ず同じ大きさで表裏一体している。全く違う形で。