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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大阪校・メンタル強化塾(48)
「不得意なことを楽しむ7つの方法」

9月9日(土)

砂田明美

「自分で考えない人の勉強は覚えること」「自分で考える人は想像すること」にはっとしました、なぜなら答えを覚えることは大変なそうでとても楽チンなことだからです。思い当たるところがあります、英語を勉強しているのですが、、100のフレーズを暗記すればなんとかなると考えていました。でも1つのフレーズからどんだけいろんなシチュエーションを想像して、物語をつくって頭に定着させていくかが大事なんだと思いました。

たかはし

ジェームスボンドの派手な暮らしは昔から謎だった。
スパイといえども彼は公務員のはず。映画や小説の中の非現実的な設定と思っていたが、実はそうではない。
例えば「no time to die」の冒頭で、MI6を引退したボンドの生活が描かれる。
昼は釣りをして、夜は近くのバーでお酒を飲む。タキシードはおろかスーツも着ていない、普通のおじさんだ。
確かどちらも海軍大佐だったと思うが、マスタング(昔の戦闘機)で彼女とデートする(トップガンの)マーベリックとは演出に大きな違いがある。
つまりボンドは仕事のために高級ホテルのスイートに止まり、ボンドカーを乗り回し、カジノで遊ぶフリをしているのだ。
ここで牧野富太郎と007の共通点に気づいた。
彼らがスゴいのは、仕事とは言え、二人とも湯水のようにお金を使うことができる点だ。
牧野富太郎は借金を恐れない。と別のコマで伺ったが、こうした性格は彼らの出自が裕福だからだと思う。
ボンドのキャラクター設計をする際に、牧野富太郎のような人物をモデルにしたのではないだろうか。

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