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大阪校・一流塾(5)
「価値がなくならないものを身につける7つの方法」

4月14日(土)

朋子

「叡覧」「叡聞」「叡虜を拝す」
知りませんでした。
自分の周りにしか興味がないのが、語彙力でバレました。
「無」になるものは、なんでしょう。
胡粉を溶いている時でしょうか。
膠と貝の殻の匂いが、無になるスイッチかもしれません。
皿洗いも、洗剤の匂いが、スイッチになりそうです。
密教を勉強し始めて、種子曼荼羅に魅了されました。
刷毛の表現の美しさは、日本画に通じます。
ですが梵字悉曇の習得は、楽しくありません。
好きになる以前に、挫折です。
梵字悉皆は逃げていましたが、それを含めて、密教の勉強を10年やります。
荷姿は、反省ばかりです。
手抜きをしたものが残ったら、本当に恥ずかしい。
本物の美は、苦しみの果てに生まれます。
苦しいことを、有り難いと感謝できる人になります。

白石由美

そこでペンとり、切手を選び、嬉しかったと言葉を贈り届ける。それは私にとって、十分すぎるほど素敵なこと。だからなぜこの一連が「テーゼ」となり、塾が進行していくのかわからないでいました。もがくような息苦しさの中、辿りついたこと。そこには「わかる大人のお約束ごと」があるということ。知らないでいると、贈りたいはずの相手を「残念な気持ち」にさせてしまう、アクシデントに仕立ててしまうんですね。長年、「押しつけられた」と受け取っていた先輩からの申し送りには、実はちゃんと意味があり助けられていたことも、初めて知りました。それでも、間違っていたことがポロポロと発見され驚くばかりです。本や雑誌が語っていることを鵜呑みすることなく、会っていくことで学ぶということを忘れず、そして怖気ずにいようと思います。

榊田未央

授業を通じて、復習の仕方を学びました。
イチロー選手や浅田真央ちゃんも、自身が天才といわれる事について否定されていますが、
先生の授業からは、天才とは、努力の結果生まれるものだいうことを感じます。

今日の茶道のお稽古は、後片付けについて習いました。
「今日は、まず一通り見るだけで結構です。」
と言われたのですが、すべて決まり事だらけで、なおかつ先生の片づけの丁寧さと美しさに感動してしまいました。
実は、片付けと復習こそが奥深いもので、これをどう身につけるかで結果は変わってくるのだと気づきました。
今復習でもがいていますが、すぐ身につくはずもなく、身につくまでもがくことは正しい方向なのだと感じました。

早川 泰之

どの色紙の言葉も、とても深くて感動しました。「一流」か「普通」しかない、というのは、まさにそう、と感じます。
荷姿のお話で、実はイマチュウさんのカッコよさが際立ちました。あの封書がマイナスとしても、そのおかげで、あの場では本人がカッコよく見えるんだ、と気づきました。小さな糸口を見つけられた気持ちです。

しまぴょん

隣に座られたYさんが着物姿を見て
「ビューティフルっ。」と一言。
そのホメさすがっ。それ以上いらんし。
男子は技にしてください。
でも1回しか使えないよーん。

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