大阪校・会話塾(22)
「言葉の奥の感情に気づく7つの方法」
12月25日(土)
田中裕将
そもそも、会話は何か。
会話を楽しみは何か。
会話力とは何か。
会話への新しい捉え方に気づいた授業でした。
桂子
あやふや,想像力,グレーゾーンに強い人でありたい。
榊田未央
「会社を潰してはいけない」は、会社を守る気持ちのようで、実は自分の保身。「潰さないように」は、過去をみてるだけでした。潰したら、空から父が笑ってくれる。そう思ってチャレンジします。
田村信之
楽器の話を絶妙に振って頂けて、めっちゃ嬉しかった。
人生の寄り道が1つでも活きると、寄り道をもっとしたくなる。同時に、もっと深く寄り道しておけば良かったなあとも思う。祖父母の住む岡崎に何故か憧れていたのは、教養に渇望していたからだと思う。学びの幸せを今日も頂きました。
本村真里那
塾のあと、初めて中川政七さんに行った。
お母さんと同じが嬉しい、子供用の小さいマグカップに優しさを感じた。
さかな用の小骨がとりやすい先の細いお箸に、我慢して骨をとらなくていい嬉しさを感じた。
吉野杉桶造のお醤油を買って、家族で違いに驚く。
他の地域に行ったらここはどうかなと、味見をしている自分が見えた。
中川政七さんは、日本中のものづくりに興味を持ってもらうきっかけを、我慢しなさいではなく、これ使ったらいいよという優しさで、誰かの嬉しいと一緒に広げているのだと思った。
本村真里那
コーヒーを淹れるときに相手の中の仏様に差し上げるつもりで淹れたら、もっと優しく淹れれることに気づいた。
コーヒーも自分のだから適当ではなく、
自分の中の仏様に差し上げるつもりで淹れるようにする。