大阪校・会話塾(23)
「目的のわからない話についていける7つの方法」
1月29日(土)
田中裕将
中谷先生は、学ぶ時は人から入られるとのこと。
自分は人をスルーしていました。
出会って、気になる人を調べていくだけでも、無限に学べ楽しめそうです。
しまぴょん
【悦楽の極み】
先生が「どれからいこかな。」とプリント束の付箋達を繰って組み立てを考えておられる一瞬、後ろで天女が舞っている。クライマックスが「絵もみたいでしょ。」『で』に、アクセント。
巣の雛鳥は、ランドセルに背負われている小1になった。
「むごたらしい仲間割れ」の表現に、凄惨さが目に浮かぶ。そこでその修飾詞セレクトに唸る、名古屋NT。
笑いも過ぎると涙で下瞼パンダ(女性)。気をつけよう、気が付かないのは自分だけ。
榊田未央
未来がワクワクしました。「知る」ことが、行動を変える第1歩。悩むのは、変えられることを全部やってから。今日すぐ出来ることを1つ、やってみます。
田村信之
【五感で感じていると、忘れられなくなる。】
五感の路線図は、神回でした。
覚えようとすると、空虚になる。
感じようとすると、定着する。
過去の体験を回想すると、当時意識していなかった感覚がリアルに想起されるのが不思議です。
しまぴょん
【国宝から肩甲骨へ】
ひょんなことからきよこさんに教えてもらった、聖林寺十一面観音が、奈良国博に来ていた。日本彫刻最高傑作の国宝。元々、三輪大神神社にあったもの。仏像は、寺から出されて何もない空間で見ると、その場を制圧している事がある。これはまさにそうで、圧倒的に美しく、言葉をなくした。特に真横から見た立ち姿が、今まさに皆を連れて昇天せんとするよう。そしてグランドラインからのプロポーションの完璧さ。ここに失われた光背があったなら。廃仏毀釈から護った信仰がわかる。
そして国宝は、衆生を救わんとするお顔を支えてストレートネック。 最近、パソコンのせいか、背中側の首の痛みに我慢ができず、習い事の隣にあるストレッチに駆け込んだ。いつも行くマッサージに行ける時間ではなかった。前肩を通り越し巻肩。ストレッチの施術を受けると、肩を耳の下ラインまでもってきて留まることができた。
あの肩が開いた。対処療法ではだめなんだと実感。そして1週間経過しても姿勢がもった。前にあった先生の姿勢のワークショップのお陰。私の本当の肩の位置を教わっていた。開くだけじゃダメで、先生の肩甲骨の位置と違う。施術者がバレエをされていて、肩甲骨を収納すると教えてくれた。それもいつも先生の姿勢を見ていたからイメージしやすい。
同僚アスリートに観音様が凄かったと布教。彼は引退したOBに、奴の筋肉は理想的と絶賛されていたので、肩の事を聞いてみると瞳が光った。「肩甲骨を下制するんですね」「それって何」「機能解剖学かなあ」と、事もなげに答える。灯台もと暗し。 BGM:奏 cover by XIA JUNSU