日本の美意識を表す動詞に、感じよく生きるヒントを頂いた。確かに日常は、自分の使う動詞で埋め尽くされている。どの動詞を使うかで、生活が変わり、生き方が変わる。言葉がこんなにも深いとは。日常に、好きな動詞を増やします。

【他になにもない空間】
壹番館洋服店の1階も長谷川裕也さんの仕事場も必要なものだけで極限までものがない。
そのぐらい絞れるのだ。そしてあるのは選りすぐりの上質のもの。
美しくパワフル。はじかれる感覚がある。
　可必館の茶室に村上華岳の太子樹下禅那の軸と壺と魯山人の額。
結界を張っているがそれ以前に入れない。他に何にもない茶室なのに空間が一杯に感じる。
なんなんだろう。美のエネルギーが増幅するのか。
ダークマターのような、空ってエネルギーが一杯詰まっているように思う。

今まで、出口戦略を考えてませんでした。
キャリアは、自分でつくるもの。勉強を、単なる勉強で終わらせてはもったいない。どうアウトプットするかで、未来のキャリアが変わる。学びの出口が決まると、インプットも変わります。

【結論の後を具体例にする。】
コーヒーの話をするときに、説明をしてしまっていた。
説明してしまうと、時間がかかり、物語を話す時間も、聞く時間も短くなる。
結論の後は、分かりやすい具体例で話して、物語を一緒に楽しむ時間に変える。