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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大阪校・体験塾(15)
「宮中の雅を通して、現代和風を体験する。/京都迎賓館&京都御所&京都御苑」

10月10日(日)

田村信之

【フォーマルで臨むと、日常の公園が非日常の皇居になる。】
一貫して、静謐だった。それはただの観光気分じゃないからだと思う。はしゃぐことが無かったから、優雅に回ることができた。この空気を体験して、物怖じしないレベルが自然と上がった気がする。截金のカーブが美しかった。

南無陀

非日常は、求めないと来ません。

南無陀

写真撮影は、チャンスでした。

桂子

I thought Kyoto State Guest House was reflecting the concept of “in Praise of Shadows” and “the harmonization of garden and building”. It was the gift of craftsmanship passed down through the generations. The powerful sense of history was embodied by the breathtaking majestic building.
京都迎賓館は、陰翳礼讃と庭屋一如の世界だった。長年に渡って継承されてきた職人さんの手仕事の賜物。歴史の重みは、荘厳な建築物に見事に具現化されていた。

榊田未央

こだわりづくしの空間から、美のオーラを浴び続けました。畏れ多い場所に思っていましたが、本当に美しいものは、人の心を癒すことを学びました。

しまぴょん

【大きいみみと小さいみみ】
ガイドさんの指示に、大き目の声でお返事なさる先生が、学級委員長の様。フック式のイヤホンガイドがが配布され、私はちょうど委員長の斜め後ろの席にいた。先生の耳が、大きさ的にはまるわけないだろう。でもイヤホン式のは準備がなさそうだ。素直な委員長は一生懸命はめようとしている。くすくす。かいらし。
 しかし不可能を可能に。はめてしまった。耳たぶが折れて、なんだか可哀想なことに。人の事を笑っていたら、私の耳は小さいので、肝心なところで、ぽろんぽろん外れて落ちていた。
 最後、委員長は嬉しそうに最高の構図を見つけ、写真を撮ろうとされ、ガイドさんに、そこからは撮らないで下さい。と注意されていた。それでも諦めず、撮影可能な、ずれた場所から撮っておられた。心の中で(しつこい)と思ってしまった。それを粘りともいう。きっとみんなに(どや的に)見せたい一心。

しまぴょん

【感慨無量】
吉野杉のオンパレード。感激。私の家の川向いは貯木場。吉野杉の競りをするところ。吉野町は町が一つの製材所。貯木を囲んで木材関連施設が軒を連ね、継いでいる同級生もいる。小学校は貯木場の隣。毎日山と川と貯木を見て育った自然児だからだ。
 2021年10月10日は、変わりゆく自分のこれからを選択するのに最適な日。場所が場所だし正装で行った。扉を開けるつもりで。感無量。単にコロナで延期になったのではない。この日を選んだのだ。神様、有難う御座います。

南無陀

人が「美しいもの」「素敵なもの」と感じる向こうには、影には、人がいて物語があるのだと思います。
どうしてここまで人は美しいもの、繊細なものにこだわるのでしょう。
「男」が冒険したがるのか、「女」が求めるのか。
僕は、太古の昔から人が美しいものを求めたのは、それが人間の幸せの一部だからだと思います。
人にとって大切なものを思い出させてもらえました。
忘れないでね、と語りかけてもらえました。

しまぴょん

【吉野杉】
吉野中学同窓生のグループLINEに迎賓館の吉野杉の写真を投稿した。
それだけで胸が一杯になって、泣いた。

しまぴょん

【なんで生まれてきたのか】
運命の人と出逢うため。

ホップ大王

【烏丸今出川3番出口前 周辺地図を見ながら本日のルート確認@田村先生と一緒です。】
予想通り待ち合わせ時間よりも早い時間に田村先生は来られた。
田村先生に『御所と迎賓館とどちらを先に行くのか 中谷先生に聞いていますか』と確認すると
『聞いてませんよ』と返事があったので地図を見ながらルートをすり合わせる。
体験塾からの参加なのでテンションを上げておくために『迎賓館の池に錦鯉がいるやけど名前わかる』と話しかけると『未央さんとも話をしてたんですよ』と教えてくれました。『田村先生 下見の時に鯉の写真を撮ってきたんですよ。これは”大正三色”でいいのかなぁ』と質問すると『”大正三色”ですね』と即答です。
頼もしい同志がいると安心です。待ち合わせ前の時間が大切になってきてますよ。
中谷先生、同志の皆様が到着です。

ホップ大王

【今回のミッションは中谷先生と僕との位置関係に注意だ。ソナーマンの耳にえ!の言葉をキャッチする。】
迎賓館までのルート案内係をさせていただいたのでタイミングよく中谷先生とお話ができています。
迎賓館の下見もしていたので『今日は上手くいきそうかな』と思って地下の出発場所のパイプ椅子に座って
『今日は中谷先生の話す言葉を潜水艦のソナーマンのように聞き逃さないぞ』と聞いていると
中谷先生とガイドさんとの会話をキャッチする。”写真撮影”という言葉が聞こえた瞬間
ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドの時に撮影した写真が目の前にしっかりと蘇る。
『これはやばいよ』まさかの本日のジョーカー!飛び道具やん。今から地雷を自ら踏みにいきます。
あちゃ~。

ホップ大王

【賓客として京都迎賓館に招かれたのに藤の間 正面玄関前で撮影した写真の僕はただの居酒屋にいるオッチャンです】
皆様のご想像通りのホップ大王が中谷先生のスマホの写真データとして記憶されております。
下見の時に当日の服装を決めたんです。一番最近に作った大和屋シャツさんの海島綿イングリッシュタブカラーホワイトシャツ、濃い緑色のネクタイ 紺のスーツで京都迎賓館に臨みますとね。服装はなんとかできても姿勢はいつものオッチャンです。下見、迎賓館の予習では全くカバーできないところにまた戻ってきましたね。
写真のホップ大王に”色気”など全くありません。『写真撮影。え、やばい。アカンやん。参りました。』の言葉しか見る人はぼやかないでしょう。菱沼店長、やっちゃいました。
迎賓館写真撮影事件の内容は中谷レターで報告されます。(ニコニコ笑顔で『中谷先生が写真アップするよ』とおっしゃってました。)

ホップ大王

【帰りの阪急烏丸駅から西宮北口駅までの車内でひとり暗かった~】
なんかモヤモヤした気持ちから抜け出せない。
写真撮影のことが頭から離れない。
自宅に戻ってからもあきません。
ビールが進む君です。

ホップ大王

【次の日 事務所のトイレ掃除をしていた時にハッとする@やれることがあったんちゃうん。】
朝起きても写真撮影のことが頭から離れない。
事務所に来て窓を開けて、新鮮な空気を呼び込んでいる間にトイレ掃除をしています。
休み明けの掃除なのでしっかり行っている時に①姿勢のことは置いといて、同志のみんなに声を掛けて立ち位置に誘導する。②全体の立ち位置をチェックする。③マスクをしているのでいつもの何倍も笑顔を作ろうよ。その時に一番楽しかったことを思い出してと声掛けをする。写真を撮影していただいているガイドさんに『よろしくお願いいたします。』と声を掛ける。などやれることがあったやんと湧き出てきた。もしかしたら”今月のナイストライ賞”もんやったんちゃうの。あ~スッキリしてきたよ。

ホップ大王

【塾の特典を活かす手もあったよ。@サイン、握手、写真撮影OKです】
スッとしてきたら頭が回転してきたよ。
もう一度写真撮影を学び直してから時々は中谷塾の特典を大いに使っていこう。
最近ほとんどしなくなったところが実は重要だと気づきました。

ホップ大王

【東京校の同志に初ご挨拶ができて嬉しいです。@佐藤厚子さん】
やった~。佐藤厚子さんと名刺交換、お話することができました。
これでWeb授業でお会いした時に『厚子さん。ごきげんよう』と直ぐにお声がけできますね。
どんどん同志と繋がっていくのが嬉しいです。

ホップ大王

【美江様、未央様 素敵な着物姿に色気とオーラを感じてしまい、何もお声がけできなかった”あかんたれ”ホップ大王です。】
1週間前の京都迎賓館の下見をした時も正面玄関前にいらっしゃる着物姿の女性にうっとりしていました。
美江様、未央様が当日正装をして参加されることを聞いていたので京都迎賓館正面玄関にいらっしゃる姿を想像していました。正に京都迎賓館にいらっしゃるお二人からの”品”と”セクシー”さにメロメロとなってしまいました。
驚きの言葉を叫びたかったです。ここ数日あの日の事を思い出す度に”色気”を体験できたことが嬉しくなってきます。

ホップ大王

【帰宅の阪急十三駅から西宮北口までの電車の揺れでトレーニングしています。】
火曜日、水曜日と阪急十三駅から乗る神戸線が混んでいます。
手すりなど持つところのないポジションに立ち、お腹にグッと力をこめ、少しでも良い姿勢を保とうしています。電車の揺れにも対応しています。急な揺れに耐えきれず僕の腕を持った女性の方にも対応できました。
現在2021年度ダントツトップの体験塾”やっちゃった”京都迎賓館写真撮影事件がいろいろなところに影響してきているのがなんだか嬉しいです。

しまぴょん

【和装と洋装】
「もうそれは派手ちゃうか」と母に言われてしゅんとした、私のお気に入りの着物。母の見立てで作ってくれていたもの。弟達の結婚式にも着た。最後に着納めて、姪っ子に譲ろう。当時より6㎏太っているが、お構いなしで着れるって凄い。手放したくないなあ。家族の思い出が乗っていく。
 そしたら美容師さんに「帯を濃い緑とかで合わせたら一生着れます。」と言われてそうかっ。めっちゃ嬉しかった。「伊達衿の色が濃すぎ。帯揚げ薄い色でもいい。帯締めは平で。」はーっすいませんて感じ。娘時分の母のコーデのままで、合うわけがない。確かに加齢に対し、何の工夫もなかった。
 さらには、写真を取る時、きっと題材にされると嫌々だったのが、全面にでてる以上に姿勢が悪い。次の時は先生が引っ張ってくださったので、上半身が安定している。が、それでも頭が前に出ている。先生に、和装の時は、足の親指に重心をかけて立つと教わったけど、わからなかったのが、この2枚の写真の差を見てよくわかった。名古屋の写真の練習の時、もっと足が近かったので、この距離がちょっと遠いかと思いきや、少し前傾姿勢になるから、前裾の落ち感やラインが奇麗になる。先生はきっと、瞬時に計算して下さったんだなあ。凄い。
 友達に見せると「背筋と腹筋のバランスとれてる中谷先生の姿の美しいこと!よくあんなに執筆に塾にと忙しくされていて、身体のメンテもされてるなんて超人やわ。」原文まま。ふーん、私には「お腹から上の、上半身に筋肉つけてもいいかもよ」贅肉ならついてるけどね。

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