大阪校・体験塾(39)
「猫になって、猫と話す。/『もしも猫展』京都文化博物館」
10月15日(日)
南無陀
振り返ってみると、先生の話しを聞きながら今とココに集中していた自分がいました。
南無陀
まさか女性のヒールが挟まるなんて。
こんなこともある。
目の当たりにして、経験がひとつ増えました。
榊田未央
江戸時代は青、明治時代は赤。その場の解説に書いていないのは、絵画の基礎知識でした。絵画の見方を深めてくれるのは、基礎知識。展覧会をきっかけに、基礎をコツコツ積み重ねます。
榊田未央
猫フレームで、猫化撮影。帰ってから、体験塾のタイトルをみて、驚きました。ペットを飼うとペットが家族になるように、対象物を描くには対象物になりきること。「もしも〜だったら」は、大事なフレーズだと気づきました。
田村信之
エスカレーターでの手の姿勢の基本を現場で教えて頂けました。
中谷先生は基本ポジションからさらに指だけをひねり、カッコイイトライアングルができていました。
砂田明美
江戸後期、周りの風景、食べ物、着るものが違っているだけで何かに熱狂したり、人を喜ばしたり笑わせたりするユーモアやアイデアが必要なのは今も同じだと気づきました。だから過去の人物や歴史からはたくさんの学があるのですね。歌川国芳の描く猫や妖怪に惹かれました。