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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大阪校・体験塾(6)
「船に乗って、紅葉のトンネルを潜る貴族になろう。/琵琶湖疎水船クルーズ」

11月15日(日)

田村信之

船の上から手を振るのは、貴族を通り越して皇族になった気分でした。第一トンネルで凍えましたが、トンネルを掘って下さったことへの感謝がより深まりました。4年の工事をやり遂げた達成感はとてつもなかっただろうなあ。
やっぱり想像と体験は別物。あんなアトラクションが近くにあったのも、元号が変わって初めて知りました。素敵な紅葉、風情に心洗われ、これ地元なんか〜と時空が移動した感覚。今度は下りにも乗りたいと思います。

榊田未央

【体験とは、作り手の魂に触れること】
田邉朔郞を称えた刻印、トンネル内に作った北垣国道の扁額の秘話に、胸が熱くなりました。命懸けで挑んだ琵琶湖疎水の建築からは、当時の人々の思いを感じることができました。扁額をめぐる旅は、作り手の魂に触れる旅でした。

高木裕矢

【強い意志を感じました。】

2400mものトンネルを手作業で掘るということにただただ圧倒されました。

ピラミッドを作るようなことが、
こんなに近くで行われていたんだと思い、
強い意志を感じました。

タイチョウ

体験は、予習や予想を遥かに超えていく。  
優雅な川下りをイメージしていたました。

スピード、風圧、水しぶきが後方座席に居ても凄かった。これはもう冒険です、

トンネルを抜けると色鮮やかな紅葉が観れます。鷺川下り飛び立ち、散歩中のワンちゃんが鳴いて、沿線の人達が手を振って歓迎してくれます。

終着点のトンネルでは、実際に乗った人だけが観れる仕掛けが有ります。

春なったら、満開の桜を観ながら逆ルートで、また体験をしたいと想いました。

ホップ大王

【コートを着ていくかどうかを悩んでいい@体験塾”びわ湖疏水船”編】
暖かい部屋で戦闘服に着替える。
前から当時卯コートを着ていくか悩んでいた。
ベランダに出ると外も暖かい。『今日はコートはいらないなぁ』と決断する。
靴を履き、玄関を出ると『あれ、肌寒いんちゃう』と一瞬感じたのと帰宅時最寄り駅からの
原付移動が寒いかなぁと思って薄いコートを着ていくことにした。
待ち合わせ場所に着くとめちゃめちゃ暖かい。『やっちゃった』と思っていた。
疏水船に乗り込み、大津に向かって出発する。第三トンネルの中に入ると気温がぐんと下がって寒いです。
船上の体感温度は全く違っている。
たまたまの直感でコートを着て着たことがラッキーになった。もっともっと現場でどうなるかをシュミレーションしないとダメですね。体験塾!行くまでにも考えておくことがいっぱいあります。

ホップ大王

【コートに手をつっこんで他己紹介をするなんて参加者全員に失礼でした。@恥ずかしい やっちゃいました➀】
『何を喋ろうか』と考えている時に無意識にしてしまった行動です。
言ってもらわないとずっとしていました。
手持ち無沙汰になった時の手に注意と何度も教えていただいていたのにやっちゃっていました。
中谷先生にパッと言っていただいた事で『あっ』と我にもどることができました。
『あ~助かった』というのが本音です。
これからコートを着て出かけることが増えていきます。
今回の大人として恥ずかしい行為は今頭の中に焼き付いているので注意できています。
継続していくためにコートのポケットの近くに手を持っていかなようにします。
鞄を持たず両手が自由な時は要注意です。

ホップ大王

【体験しないと本当の醍醐味はわからない@なめたらアカンよ!体験塾 びわ湖疏水船編】
びわ湖疏水船の公式サイトのYouTube動画春、秋編を前日に観た時は
のんびり、ゆらゆらと桜や紅葉を楽しむものだと想像していました。
注意することはトンネル出入口の扁額だと思っていた。
乗船するまでのビデオ鑑賞、旧御所水道ポンプ室、びわ湖疏水の解説を聞いているだけで
ワクワクしている。いざ船が動き出し、トンネルに入った瞬間から『インディ・ジョーンズ』の映画の中に入り込んだ感覚になる。僕は映画のワンシーンの主役を演じている。トンネルを出て、びわ湖疏水を進み、トンネルに入る。最後の第1トンネルの入口から見えた出口の小さいことから今までで一番長いトンネルだとわかる。『あそこを抜ければ助かるぞ。』と妄想している。随所に仕掛けられた見所にハラハラ、ドキドキの連続です。USJなどのアトラクションで感じたものとは全く違います。明治時代の大事業の遺産を味わっているからだ。帰りの電車で公式ガイドを読んでいて深く感情移入をして心が震えていた。
体験したからびわ湖疏水事業のスケールの大きさも体験することができました。
体験塾に参加したからもっともっとびわ湖疏水事業のことが知りたくなりました。
映画、ドラマになる物語ですね。琵琶湖疏水記念館に行ってきます。

ホップ大王

【魔の16時30分前後の時間@ぼーっとして意識が飛んでいた@恥ずかしい。やっちゃった②】
中谷先生はホンマに私たちの事をよく見ています。
最後の重要な”本日の気づきシェアタイム”の未央ちゃんが話す前に
僕はどっかに飛んでいってました。中谷先生に『自分の話のネタを考えてるだろう』と言われて
ハッとして我にかえりました。話す内容はトイレに行った時に決めていたので考えてはいない。
未央ちゃんの後半の話の時にもう一度飛んでしました。
自分では気づいていません。カラータイマーが点滅していることにも気づいていません。
午前2時起きで仕事をしてからの参加だったので容量オーバーになってたのかなぁ。
最後の最後の集中力が欠如していました。一番大切なチャンスを逃してます。
一瞬の顔つきの変化をも見逃さない中谷先生のレーダーのおかげで『今ここ』にもどしてもらえて助かりました。
危ないところでした。

タイチョウ

【大津絵美術館で、紅葉と赤い和傘の対比が美しい庭に出会う】
琵琶湖疎水船の興奮が冷めぬまま、大津絵美術館に向かう。方角や番地が合っているのに、それらしい建物が見当たら無い。奥の場所に、どう観てもお寺にしか見えない建物こそが、大津絵美術館でした。大津絵を観る前に住職さんから、建物の案内を受けて、予想外の風景に出会いました。
室町時代に相阿弥が作った三井の名庭です。垂直な赤い紅葉と、赤い和傘、それらを移す庭の池が、しみじみと美しい。これだけでも、来た甲斐が有ります。
お目当ての大津絵では、鬼に念仏の大津絵を先生に解説していただき、深く印象に残りました。

帰りに三井寺力餅を購入しようとするも売り切れでした。これは、三井寺と大津絵美術館にまた来なさいという案内ですね。

京都駅に戻ってから、一人、来月のテーブルの予習を兼ねて、和久傳さんプロヂュースの『はしたて』に甘味と夕食を食べに向かいました。一時間の待ち時間を乗り越えて、はしたてセットとデザートに季節の羊羹に、
れんこん菓子 西湖(せいこ)をいただく。すぐに、売り切れる理由が納得出来ました。お土産には、山椒香油を買いました。山椒香油をかけるだけで、上品な味になり、旨さを1段階上げてくれる逸品です。

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