大阪校・大人の恋愛塾(70)
「ガマンしないで愛される7つの方法」
11月26日(土)
榊田未央
みんなのお蔭で、「話しかけること」が客観的に整理できました。
いきなり話しかけるのは、一歩間違うと、ただのナンパだなぁと。
話しかけるキッカケは、だいたい自分の行動が相手の邪魔になってないか、相手が困ってることはないか、気遣う瞬間だったり、自分が困った時だと気づきました。
出掛けるとよくお友達ができるのですが、好んで行く場所がローカルだからということが分かったのも収穫。
田舎は、人は親切だけど、サービスが確立されてなくて分かりにくいことが多く、人に聞くしかない。
美術館もお寺も、マイナーな所はわかりにくいです。
これからも、どんどんマイナーなところに出掛けて鍛えようと思いました。
榊田未央
「感じ悪い・普通・感じ良い」は、紙一重なんだと感じました。
先に書いた文章も、なんだか「上から目線」だと反省してます。
今日習ったことも、相手・場所・シチュエーションが変われば通用しないし、先生のナチュラルさはやはり先生独自のもの。
使って失敗して、自分のキャラと合わせて自分なりの法則を見つけないとと思いました。
文章も話し方も、勘違いされたり気まづくなるリスクをとって自ら形にしないと成長できないことを実感しました。
カウカウ善し
実践的で先生のお手本もあり具体的な体験ができたので、今日のコツを実践し、自分のレベルを上げると決めました。すごく楽しかったです。
しまぴょん
加瀬さんは、1コマ目、空いているのに怖がって2列目に座ろうとする私を1列目にうながしてくれました。
知っている人がいなかった2回目の名古屋校で、チョコレートをくれました。
もともとさりげない気遣いができる方なので、初対面だからと力まないでください。
他の方もきっと身近な方には、普段からしているはず。
優しい人かどうかは目に全部出るので、元の気持ちに行動が伴えば大丈夫。
おきばりやす。といーつつ、お前もなって自分にゆうてますねん。昨日より今日+1㎜以上って。
しまぴょん
「遠慮する人は、思いやりがない、踏み込む人が思いやりがある。」
母が入院したとき、父は、度を越した家庭菜園の為に、沢山作物ができるけど
調理や出来合いのものを買う概念が欠落しており、結果なにもできない人であるということがわかった。
距離をおく義妹の態度は、父が原因なのもわかった。
どうしようとおもっていたら、母の性格もあるのだろう、ご近所のが方々が父におかずを差し入れてくださった。
一緒に住んでいないので、本当にありがたかった。
一代ではない、田舎の濃厚な人間関係を好きではなかった私は、この時ばかりは考えを改めた。
母が退院する朝、近所のおばちゃんが手伝うよと早くに来てくださり、私がいるのを知り、
安心して帰ってくださった。
一人では生きていけない。頭下げてお蔭さまで生きるんやなあと泣けて仕方なかった。
「遠慮する人は思いやりがない。」
受けとるのも器なのだ。