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大阪校・大人の恋愛塾(77)
「チャンスを見逃さない7つの方法」

6月24日(土)

カウカウ善し

価値観がガラッと変わりました。

『知らん』『面倒臭い』と一方的に怒っていた事が、実は自分がたまごっちの性能だから、相手の話を処理出来ていないだけなのか?と思ったり、『思った事の垂れ流し』と面倒臭がっていた相手の話が、実は並列して一本でつながっていた事を私は今まで理解し見抜けなかったのか?と新しい考え方と出会えてびっくりしました。

YUKA

AIとたまごっちの話、なるほどでした。今まさに「白ですけど、何か」から「何度白と言ったらわかるねん」へ続く嵐が私の中に吹き荒れている、それがあんまり先生の示す年齢軸とあっていたので、大爆笑でした。この春からの上司(男性)の「大丈夫?」の一言が、何故かヤな感じがする、それが伝わって相手が困惑の表情をしているのが、もっとヤな感じ、5年前一緒に仕事しているときは、親切な人だあなと思えたはずなのに、優しいはずの言葉になんでそう思うのだろうと自分でも不思議で、おかしいのかなと悩んでいたので、なんだか心が軽くなりました。着実にプログラム通りに進化していると思えば、歳をとることも嬉しく、誇らしく感じることができます。全く気にしていないつもりでもやっぱり年齢的なことに不安とか焦りとか感じているのかな。たまごっちって思えば、上司も許せる、楽しむことができそうな気がしました。(すごい上から目線ッ、でも自分の中だけだからいいことにしよう)
先生、女性をそんな風に言ってくれて、ありがとう。

白石由美

「わかり合えないから人生が面白い♪」と男女が乾杯しあうのはオペレッタの中だけで、日常の言葉のすれ違いは、ドドッと疲れます。恋愛が間にある相手なら、わかろう、わかってあげたい、私だけはわかってる、と思えます。でも、お仕事でご一緒する男性に、それほど多くの尺はとっていないので(あ、それは私の罪?)、何気ないひと言で、全部が疲れてしまいます。「過労」は時間ではなくって「言葉」。一緒に居て、疲れさせない人が、できる男であり、できる上司。世話やきの女性のハートを集めるたら、大きな仕事も、すんなり動くはずです。と、女性の立場から言ってしまいましたが、きっと私だって、知らず知らずに男性に言ってしまってるんでしょうね。きっとこの授業は、女性にも「男性を、わかってあげてね」が入っているのね。と思っていたら、裏切られました。「たまごっちは相手にしなくていい!」痛快です。私の体の中で「博多どんたく総踊り」のような「フェス」が始まり、清々しく終わりました。あぁーーだたから中谷塾って、たまらないんです。でも、わかりました。私こそ、男性の「文法」をわからずに、「思いやり」の尺が足りていなかったことを。

朋子

たまごっちを楽しく育てられる心を持っていたいと思いました。
これほど男女の考え方が違うのでしたら、男性に深く関わることは、自分を広げるチャンスなのですね。
違いを楽しめる女性になれたら、どんなに素敵でしょう。
そのことに気がつけて、本当に嬉しいです。

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