大阪校・大人の恋愛塾(78)
「経験不足を補う7つの方法」
7月22日(土)
カウカウ善し
扉の開け方、夕方が1番、相手は不安、と知らない事をたくさん知れ面白かったです。
まかべっち
妻の荷物を持つときに、「持とうか」と声を掛けていました。
「持とうか」なんて、いちいち聞かずに、サッと持てばいいと思い、「持つわ」と言いながら、荷物を持つこともありました。
その上級編を教えてもらいました。
何も言わず、さりげなく黙って持てば良かったんです。
さらに、再上級がありました。
重たい荷物のときだけじゃなかったんですね、女性の荷物を持つのは。具体的な重さを聞いてビックリしました。
今度、さりげなくやってみます。
朋子
リッツカールトン・ホテルをイメージした練習で、「人の振る舞いで、その場の雰囲気が変わる」ということに気付きました。
振る舞い方の練習は大事ですね。
思い出したのは、お友達に、初めて連れていってもらった、京都の「一力」での経験です。
井上八千代先生の、舞の会でした。
経験不足の私は、緊張で体がガチガチになり、お茶を置いてくださった舞妓ちゃんへお辞儀をしたときに、舞妓ちゃんと頭をゴッツンコしてしまいました。
レストランでもバーでも、私の振る舞いが一流ではないことで、その場にいらっしゃる、一流の方が作られた雰囲気を壊してはいけないと、いつも緊張します。
表情も、振る舞いも、なんでも練習、練習、練習あるのみですね。
嫉妬のお話しは、ゾゾッとしました。
仕事で成功されている男性とは、2人でいても、「この人はいま、1人の世界に入っているんだな」と感じることがあります。
これを邪魔されるストレスは、相当でしょう。
私も、自分の仕事に没頭しているときは、ソッとしておいて欲しいときがあります。
絵を捨てろと言われたら、残念ですが、お別れするしかありません。
男女ともに、お互いの世界を大切にする恋愛がいいですね。
榊田未央
このコマだけ、5文字問題が出来ませんでした。
パターンの問題の対策は成果がでてきましたが、やはり語彙の少なさはごまかせません。
反復のおかげで、自分の課題が見えるから面白いです。
榊田未央
自分で「続けること」を意識しないと、進化することも考えることもやめてしまうと感じました。
この先発生する不具合や、今でている小さな不具合に気づけるのはレベルが高い証拠。
実際は、「嫌な感じがしない」に甘えて、残念に思われていることに気づけていない。
なんとなく過ごせている状態で気づけるはずはなく、難しいことにチャレンジし、それを続けると決めて計画をたてるようにしてみます。
咲子
有名な俳優が笑顔の練習をしていると教わり、元気が出た。
書き方塾では、乗り越えるために書くということを学んだ。
恋愛塾では、周りに感じさせないハンディを持ちながら、
そんな自分を何とかしようとする生き方を学んだ。
表情は、作られたものは、何となく好きになれず、
今までは、自然で、人間らしくて、いいと思っていた。
自分の好みに執着していると、大切なことが見えなくなりますね。
自分で自分を何とかしようとしている人の存在は、とても励みになる。
授業は、表面だけ聞くのではないのですね。