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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大阪校・大人の遠足塾(1)
堺市博物館編

3月14日(土)

Syunki

仁徳天皇陵に行くとボランティアのおっちゃんが、いらっしゃいました。
話を聞いているとぞろぞろ人が集まってくるので、面白かったです。

帰りの大鳥神社まで歩いている時に、すれ違いすれ違いのおっちゃん3人に
挨拶をしました。
普段は挨拶はしないのに、堺の人には挨拶をしやすかったです。
挨拶のDNAは大切だと、改めて実感しました。

堺の人は、素晴らしい。
個々に各々が好きなことへのDNAを持っている。

しゅんき

掛け軸とお花と座席が、今日はインパクト大でした。
勝手にしてるじゃなくて、自分に対してして頂いているのだと気付けました。

学んだ空間の活かし方を、仕事の窓口で活用します。

まい

わ〜♪♪♪
もう、めっちゃ☆☆☆楽しかったです♪♪♪
博物館も☆一人で訪れた時より
(その時も素晴らしいな☆って
思ったけれど☆)中谷塾で来たら
あらゆるところで
数段☆みずみずしく
輝いてみえました♪♪♪
案内して下さったかたも、
めっちゃ☆丁寧に、
親切にして下さって♪♪♪
お茶室も入れて♪めっちゃ♪♪
良かったです♪♪♪
そして☆☆☆
わ〜っっ☆私、
マナーを知らずに
めっちゃ☆恥ずかしいことを
しちゃってるな☆って
紅くなりました☆☆☆
そして♪♪♪
お茶室にかけているお軸の
見方とか、
お軸の言葉とか☆☆☆
中谷塾のみんなで行くと、
後で、教えて下さったりで
みんな勉強しているんだな♪♪♪
凄いな♪♪♪
私も☆学びたい♪♪♪って
思いました☆☆☆

俊毅

江戸時代の大工さんの身体性や豊かさが、身体に伝わってきました。

利休のお茶室に入ると、いつもの自分の建物に対する認識が違いました。
姿勢も変わり、ただそこに存在しているだけで楽しい気持ちになりました。

畳二畳四人で企画をするのは、正しい骨格の配置があってこそですね。

俊毅

仁徳天皇陵と応神天皇陵が、同じ緯度にあるのは発見でした。

仁徳陵の壺が下向き、応神陵の壺が上向き。
これは神社の拝殿構造で、上と下、陰陽を表してます。

後々この構造を利用し、秀吉が大坂城を御神体とし築城しました。
地理的にも三角形を形成して、今日の発展に繋げました。

地元の方の気付きは、流石です。

博物館、来ちゃった。そう思っていたら、先生が、タクシーから降りられたところで、
ラッキーでした。雨降ってよかった。
歩くのが、速い。これが、先生のスピードんなんだな、実感できました。

私は、美術館などで説明文を読むのが苦手です。今回は赤澤さんが説明してくださり、
その中でも、堺の3つのDNAのお話が心に残っています。
古墳は、教科書だけでみた場所でした。
そこに来てることがうれしかったです。勉強しててよかったです。

行くまでに、若干、血迷っていたので、いまからおさらいします。行ってよかったぁ。

普段は入れない狭い入口を抜けると、そこには意外と広く感じられる茶室がありました。
ほっと、落ち着きました。

奥のお茶室では、畳のにおいをかいでしまい、かけじくを立ってみてしまってるし。上座分からないし。

塾の後、みおちゃんとみゆきちゃんにくっ付いて、もう一度行きました。
また午前中とは違う趣の中、おいしいお抹茶と和三盆のお菓子を頂きました。
「7年のオモミ」のお話も聞けて、うれしかったです。
こういう贅沢な空間が、茶室なんですね。

万喜子

お茶室でのまいちゃんの質問「お軸の意味は」の質問に答えたかったのですが、うろ覚えだったので、お茶室では言えませんでした。

調べたので、ここに記載します(コピーです)
【 明歴々露堂々 (めいれきれき ろどうどう) 】  出典:五灯会元
  
歴々と明らかで、堂々と露(あらわ)れているの意
一点も覆い隠すことなく、明らかに露れている、ということ
真理は奥深いところに隠れていて
誰もが簡単に見られるものではないと考えられがちであるが際は、
全くあからさまであり、隠すところなど微塵もない
それが見えないとすれば、見ようとしないだけか、目が曇っているだけにすぎない
     ( 淡交社:禅語大辞典 )

私は、お茶のお稽古の先輩には

「何事も、見る人が見れば一目でわかってしまうものなのですよ。なので、お稽古おきばりやす~」と。

教えてもらいました。

とてもスタンダートなお茶事の禅語です。

お茶の基本なのにうろ覚えで、反省しました。もっと、勉強します。

万喜子

1年ぶりの大阪校なのに、環状線に外回りと内回り乗り間違えて、まさかの(やっぱりの)「遅刻」

人の10倍準備して人並のワタシは、事前準備が足りなかったことに凹みながら(準備はテーマにします)

のりちゃん、芳ちゃんに助けられながら、無事に合流。

ホップさんにも、叱咤激励してもらって、ホームを感じました。共に学ぶ仲間の偉大さを感じた1日になりました。

ありがとうごさいます!

万喜子

私にとって、堺といえば「かん袋」の「くるみ餅」

こんな美味しいものがある街は、何かあるに違いないと、昔から思っていました。

その何かがこんなにもドラマチックだったとは。

大昔、伝聞で書かれたという外国の地図に、「MIYAKO」と「SAKAI」が書かれていたことに、その文化度の高さを感じました。

鉄の国だったんですね、堺。

クルマを形成する素材も鉄から樹脂に。樹脂から繊維に・・・という経緯を辿りそうなのですが、鉄の文化で富と情報が集中していたことを感じました。

情報が集まるところに富が集まるということもわかりました。(富が集まるから、情報が集まるのか?どっち?)

万喜子

堺には堺の歴史をお話する市民ボランティアの方が沢山いらっしゃるそうです。

提案ですが

堺博物館に来館なさった方に「堺大使」もしくは「仁徳天皇陵大使」(という小さいくくりにする)という名刺を10枚即日発行されたらいかがでしょう?

お金がかかるなら、手書きコーナーを作る。子供たちは楽しめそうな気がします。

本日の遠足塾を終えて、京都で夕飯を食べに行きましたら、お隣に座った方が「伊勢の明和町の観光大使」という方と出会いました。

伊勢の明和町の名刺を、カウンターの皆さんに配っていらっしゃって、すごく盛り上がっていました。

来館して下さった方、全ての方に大使になっていただいて、前方後円墳や堺の魅力を語ってもらうといいのでは。

皓之

にじり口から茶室に入ったのは初めてで、茶室でのマナーも学ぶことができました。博物館も、恥ずかしながら、こんなにじっくり味わったのは初めてでした。遠方からの参加者も多く、しかも皆さん喜んでもらえたようで、地元人として嬉しかったです。

初めての遠足塾で、そわそわしてました。
次回は、もっとテキパキしよう。

展示物を見るときなども先生は、全体を包み込んでくれているようでした。
立ち姿が美しいのです。
赤澤さんの説明にも、「また新しい情報があって、勉強になりました」とすっと、
話されていて、どんなときも吸収していくという姿にハッとなりました。
日頃の積み重ねの大切さを感じました。

佐々木

副館長の赤澤さんに案内して頂きました。説明は時折、ギャグや自身でツッコミを入れるなど楽しく聞く事ができました。特に知識がドンドン湧き出る様子にとても驚きました。

佐々木

堺市には初めて行きました。
「百舌鳥」と書いて「もず」と読むことを初めて知りました。という、感じなので当然「百舌鳥・古市古墳群」も知りませんでした。
自然災害などでの流出や豪族古墳の発掘調査などで研究が進んでいるものの、ほとんどの古墳は宮内庁の所有なので発掘調査は出来ないためまだまだ謎が多いと思いました。それぞれ古墳の向きが違うことも疑問に思いました。

あと、今月20日にオープンする「利昌の杜」行ってみます。

シアターで、先生がお母さんと男の子に話しかけられました。
男の子にも、大人扱いでした。ほっぺが桜色になっていって、
ちょっぴりドキドキしたんだな。
見ている私も、にんまりとなりました。
その場その場で話せるようになろう。

一通り見終わった後です。
「トイレ大丈夫?」
先生は、みんなに声かけられました。私はその日の朝、雨に少し濡れました。

「じゃ、僕行く」
って、さっと行ってくれたので、行きやすかったです。心配りなんですね。

お茶室では大王様の心配りで、靴を覚えていてくれて、出してくれました。

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