大阪校・大人の遠足塾(9)
「SAYURIになって千本鳥居をくぐる。/京都・伏見稲荷編」
2月27日(土)
愛
先生は登るときも平地と変わらない速さ。むしろ、速いかも。
私、リタイヤでした。
北原君やみおちゃんの励ましなど、ありがたい気持ちで一杯でした。
リタイヤしたのに、この喜びはなんだろう。
帰りがけのあの夕日、キレイでウっとなりました。
愛
足にだいぶ違和感があって下ってきたとき、臨機応変がでました。
閉店間際のお店に入る先生。
皆で感想を言って、ご飯食べました。
私、初お食事でウキウキでした。
行った後のあのまったり感、よかったです。
ふうー。いつまでもこうしていたい、そんな気分でした。
ひかる
弾丸ツアーなのに、あくせく感なく、行けるのが凄いなぁ、と思いました。ドタバタしないで歩けるようになりたいと感じました。
愛
遠足塾は遠足が始まる前から、たくさん勉強できる。
交通機関、宿泊、食事。
私は京都でお財布の中身を入れてくるのを忘れたことに気づきました。
その時思ったのは、いつも先生の言われる臨機応変。
傘を買おう、と言われた時は、どうしようと思ったけど何とかできた。
また一つ成長されて頂きました。
夕食はあのお蕎麦でした。
恵里子
憧れの京都でとても幸せな時間を過ごせました。
伏見稲荷ははじめSAYURIの世界にいるなあとただうっとりしていましたが、だんだん登山に変わり、息があがって無言に。私の携帯の万歩計はその日二万三千歩、54階(段ではなく、階)になっていました。
下山後、放心状態になったけど、それが心地よいと言ったら先生に、それが山の神様のしてくれたこと、と言われ、無でいることの素晴らしさを体験できたんだなぁ、と感謝しました。
次の日の大阪校も最高でした。
酔ったみたいに楽しくて、いつもノートをきちっととる方ですが、文字もふわふわしていました。
未央さんには京都のとびきり素敵な観光地を教えてもらい、たまたま帰りの新幹線で一緒になった加瀬くんにはお姫様のような扱いをしてもらって、最後まで楽しい大阪校でした。
勢いでイブニングドレスを採寸したので、ドレスを着て東京校、そしてまた大阪校にも行きたいと思います。
由紀
今朝は、姉妹で、恒例の大晦日・三越お買いものです。
入店から出店まで、かかった時間は30分。
すいすいと、予定以上の流れです。
午後からは、ひとりで、もくもくとお節作りです。
予定の時間より、余裕で完成。
あの、お参り登山の達成感が蘇ります。
勉強時間も確保でき、出会った方は「伊勢志摩観光ホテル・樋口宏江総料理長」。
『プロフェッショナル』とは、こういうことなんだと、胸が熱くなりました。
もうすぐ、2020年。
まだまだ、勉強は続きます。
どうそ、よろしくお願いいたします。
由紀
愛ちゃんが、いただいていた『にしんそば』。
どんなお味なんだろう。
そろそろ、いただいてみようかなぁ。
大人になるにつれ、食べれるものが増えていくから、不思議です。
おなす、にんじん、キノコ類。
今では、好きな食べ物になってます。
『親子丼』は、今も、変わらず大好きです。
ご馳走様でした。
突然のお食事タイムも、楽しかったです。
ありがとうございます。
由紀
ふと、お詣り登山が、蘇ります。
「清少納言さんも、ヘトヘト。」
思い出して、にっこりです。
一緒に体感した、清々しい景色。
気持ち良かったです。
ただ今、5合目あたりです。
あの感覚に出会えるまで、もう、ひとふんばり。
楽しみです。